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宝塚記念2024の穴を掘る⛏(過去傾向から探ります)

上半期のG1も今週で終了
ラストを飾るのは宝塚記念
今年は阪神競馬場が改修中なので京都開催です
その辺が例年とは違う傾向になるかも知れませんが
今週も的中を目指し頑張って行きます
それでは本日もレッツゴーキリシマ✊


京都芝2200M

過去5年重賞で使われたのは9レース
京都新聞杯,京都記念,エリ女など

京都芝2200M 過去5年重賞

3歳重賞、G2、牝馬限定など条件によるが
基本は緩いペースで後半800Mからロングスパート
G1になれば後半800Mは全て11秒台が続くラップ
京都外回りを経験はプラスに働くはずでしょう

脚質

脚質は逃げ,先行,中団で占め
勝率が高いのは中団差し
追い込み馬は好走なし
4コーナーではある程度ポジションを上げている必要あり
上がり5位以内が好成績
特に上がり1,2位は回収率もプラス
早い上がりが使える差し馬タイプを狙いたい

騎手

川田Jのみ複数好走

京都競馬場天気

今週は土曜の昼過ぎから怪しくなり
夜には本降り 日曜は終日雨予報
道悪はまぬがれられない状況
重馬場対応出来そうな馬を選択したい

過去10年傾向(全て阪神競馬場)

人気

人気

上位〜中位人気拮抗
1,2番人気こそ半数好走も
あとはバラバラ 荒れる可能性あり

年齢

年齢

メインは5歳馬
特に5歳牝馬が好成績
4歳牝馬も複勝率が高い
牡馬は出走数も多いが総じてイマイチ
6歳以上は成績が下降
7歳馬は海外馬

前走クラス,レース

前走クラス,レース(レースは2レース以上が対象)

G1、海外組が独占で24/30頭
海外組は
ドバイシーマクラシックがメイン
1頭はクイーンエリザベス2世Cから
G1組は
天皇賞・春,大阪杯組がメイン
ヴィクトリアM組は何故か3着のみ
他では
目黒記念,鳴尾記念などちらほら

天皇賞・春(10着,9番人気以内)

天皇賞・春

前走着順
前走1着馬が好成績
6~9着から複数好走、複勝率、回収率が高め
前走人気
前走2,5番人気が好成績
10番人気以下からは好走なし

大阪杯(6着,5番人気以内)

大阪杯

前走着順
2着から複数 4,6着から好走
前走人気
前走5番人気以内が独占

海外組(日本馬は3着以内)

海外組

ドバイシーマクラシック(DSC)
3着以内
クイーンエリザベス2世C(QE2)
3着馬のみ
その他
6着から好走も香港馬
日本馬の好走なし
香港ヴァーズ1着グローリーヴェイズ
ドバイターフ1着パンサラッサ
などが負けている

ヴィクトリアM(1着,6~9着)

ヴィクトリアM

前走着順
1着、6~9着馬が好走
前走人気
1,5,7,11番人気から
11番人気1着ヴィルシーナを含め
いずれの馬も中距離に実績があった馬

鳴尾記念(1着,4着馬は2番人気)

鳴尾記念

前走着順
4着以内
前走人気
2,7番人気から
7番人気馬は1着
4着馬は2番人気

目黒記念(2着)

目黒記念

前走着順
2着馬
前走人気
1,10番人気から

ノーブルマーズ

10番人気だったノーブルマーズは
OP3着、目黒記念2着で参戦して3着
中々買いづらく12番人気で穴をあけた

中山牝馬S(1着)

中山牝馬S

昨年はこの馬が穴をあけた
3勝クラス、中山牝馬Sと連勝
中山牝馬Sは前残りの展開を豪快に差し切り
相当強い勝ち方をしていた

出走馬比較

出走馬比較

天皇賞・春
ディープボンド
ブローザホーン
いずれも2,3着 6番人気以内と傾向はクリア
大阪杯
ソールオリエンス
プラダリア
ベラジオオペラ
ルージュエヴァイユ
ローシャムパーク
前走6着5番人気以内を照らし合わせると
ソールオリエンス,ルージュエヴァイユは傾向外
海外組
ドバイSCのジャスティンパレス
DTFのドウデュース
いずれも4着以下 好走は3着以内からなので
ここをどうするか?
目黒記念
シュトルーヴェ
今まで2着から2頭好走
勝ち馬は初
鳴尾記念
ヤマニンサンパ
カラテ
2頭とも着順、人気それなり

◎12ブローザホーン菅原明良

5歳馬、天皇賞・春5番人気2着、上がり最速候補

京都は2-1-0-1/4
負けたのは競争中止の昨年京都大賞典のみ
3勝クラス勝利は不良馬場
馬場適正を見せつけるかのような快勝だった
函館記念、札幌日経OPも稍重だったし道悪は問題ない
今年に入り
日経新春杯勝利
阪神大賞典3着
天皇賞・春2着と着実にステップアップ
ここ2戦負けたテーオーロイヤルは不在
当然主役を張って不思議ない馬
実績は申し分ないのに人気はそこそこ
馬場適正とそれなりに人気しそうだがまぁ

○1シュトルーヴェDレーン

堀厩舎 G1騎手成績

5歳馬,目黒記念1番人気1着,上がり1位候補

堀厩舎の信頼度が高いDレーン

Dレーンを呼んだからには勝負になるはず
重賞連勝は中々出来る馬はいないし
目黒記念は58.5kgを背負っての勝利
相当力をつけている
道悪は不安ではあるが
それ以上に買いたくなる要素あり

▲プラダリア池添謙一

5歳馬、大阪杯4番人気6着
京都2戦2勝
昨年宝塚記念でも見せ場十分の6着
徐々に力をつけている印象で
勝ち味に遅かったこの馬が
重賞2勝している点でも証明
京都記念ではベラジオペラ58kgを背負い勝利
(ベラジオペラは57kg)
ベラジオペラと比較すると人気妙味あり
道悪は京都大賞典で重馬場勝利
早い上がりを使えないタイプなので
重馬場はプラスに働くはず

池添J 宝塚記念戦歴

池添Jは宝塚記念で過去10年4度の穴
昨年もそうだが人気のない時こそ怖い

△ルージュエヴァイユ川田将雅

5歳牝馬,川田将雅,上がり最速候補
大阪杯11番人気はデータ上消しだが
川田Jが乗って人気薄なら触れてみる価値あり
5歳牝馬ってだけで半数近く好走があるし
昨年エリ女で京都2200Mを経験
大阪杯もそうだったが
イン突きが好走パターンだけに外枠はマイナスだが
川田Jならと期待大
道悪は不安ではあるが、、

はい本日は以上
最後までありがとうございました👋








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