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クイーンCなど穴を掘る⛏(2/10の穴馬を探る)
土曜は毎度の撃沈
小倉9R◎アートホームは4着
○ロードトレゾールが2着
いい所は見ているが結果に繋がらず
京都10R◎マーシーランは6着
○スウィープフィートは2着
京都11R◎テーオーリガードは7着
▲サクラアリュールは4着
狙うならサクラの方でした
東京10R◎ニシノレバンテは9着
○シャドウフューリーは2着
距離短縮一変に賭けたが、、、
まぁ穴を狙うので的中率は下がりますが
1日1回くらいは当たってもいいじゃない😆
そんな感じで本日もレッツゴーキリシマ✊
東京11RクイーンC
![](https://assets.st-note.com/img/1707517672389-1yR793bqNC.png?width=800)
◎ルージュサリナスRキングスコート
![](https://assets.st-note.com/img/1707517226287-LvdQ8CPCbX.png?width=800)
詳しくはこちらを見て欲しいが
新馬戦1.34.1秒は2歳戦東京マイルベスト5のタイム
前半1000M58.7秒と流れた為
後半800,600M47.1,35.4秒と平凡に見えるが
実際のレースを見ると1,2番手の馬が後続を離す逃げ
3番手以降はスローに近い流れ
ルージュサリナス自体も残り600M地点で先頭から0.8秒差にいて
上がり34.6秒で差し切り勝ち
逃げて4着に粘った馬が上がり35.6秒
それと比較するとラップ以上に評価していいはず
ルメールのレース後コメントを見ると
良くなるのはまだ先 距離はまだ伸びてもいい
とありオークスなのかも知れないが人気もないし一発期待!
○サフィラ松山弘平
![](https://assets.st-note.com/img/1707517427892-npgNFMZb62.png?width=800)
アルテミスS1.33.6秒は過去10年最速
昨年1.33.8秒と比較すると
前半1000Mは同じ60秒ながら
後半800,600Mは45.6,33.6秒と昨年を上回る
昨年2着リバティアイランドのその後の活躍
勝ち馬ラヴェルのオークスの激走4着を考えると
東京コースなら確実にリンクすると言っていい
サフィラ自身のタイムは1.33.9秒
今年の勝ち馬チェルヴェニアと遜色ない上がりを使っていて
ポテンシャルは高いはず
阪神JFは後方から脚を使い
1.33.3秒で走りながら0.7秒差4着と敗れた
アルテミスS1.33.9秒と合わせて考えると
本質的には1600Mは短い感じもあるが
前走よりもメンバーレベルは確実に下がるはずで
当然勝ち負けするレベルの馬
▲テリオスサラ戸崎圭太
![](https://assets.st-note.com/img/1707517542432-HtNvJYE964.png?width=800)
赤松賞1.33.8秒は過去10年最速タイ
ラップを比較しても
ナミュールが勝利した21年と遜色ない
ナミュールは阪神JF大出遅れながら僅差4着
20年アカイトリノムスメ1.34.5秒はクイーンC勝利
18年ジョディはフェアリーS惨敗からクイーンC3着
など赤松賞は同じコースだけにクイーンCとリンクする
テリオスサラはフェアリーSで大出遅れ
先行して結果を出していた馬だけに
どうにもならないと思っていたが
後方からでもしっかり脚を使い
僅差の6着決して悲観する内容ではなく
その分オッズ妙味は出た東京なら巻き返すはず
東京10R雨雀S
![](https://assets.st-note.com/img/1707536903467-hqJqn8p8Dc.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1707529185076-DFj0BOD3us.png?width=800)
雨雀Sは過去10年東京1400Mで開催
ハンデ戦など条件は多少変わっている
基本的にはペースは上がらず
後半800,600Mの上がり勝負!
3着内馬平均上がりは34.0秒以内
脚質は逃げ以外 追い込みも効く
![](https://assets.st-note.com/img/1707529462106-rjejfzrwnj.png?width=800)
3着内馬過去5走で3着以内あり25頭
コースは同コース好走が最多
同じ1400M
東京1600Mなどリンクする
![](https://assets.st-note.com/img/1707529952066-qEzb2UwIij.png?width=800)
重視すべきは東京1400M
$レイベリング
マンドローネ
ヴェルトハイム
レガトゥス
ミスボニータ
5頭はコース好走あり
1400実績あり
タイセイシェダル
辺りが候補
![](https://assets.st-note.com/img/1707535417142-SvHLVqgDfh.png?width=800)
今開催は早いタイムが出る馬場
先週は1.19.9秒が出た
◎タイセイシェダル津村明秀
![](https://assets.st-note.com/img/1707535829477-82FRhhQ4FP.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1707536033376-Psc9VAAz4a.png?width=800)
心斎橋Sは1.20.0秒で着差なし3着に好走
東京は昨年晩春Sで1.20.4秒 0.2秒差6着に敗れたが
晩春Sは23年ベスト2の高速タイム
そこで0.2秒差なら威張れる実績
それ以来の東京ではあるが
ジョッキーも含めて非常に怪しい
○マンドローネCルメール
![](https://assets.st-note.com/img/1707536299320-FGk7jeGUcf.png?width=800)
前走1.20.7秒が優秀で 後続に0.7秒差つけて完勝
3着オメガキャプテンがテレビ山梨杯を1.19.9秒で勝利
メンバー比較からも推せる馬
▲ヴェルトハイム戸崎圭太
![](https://assets.st-note.com/img/1707536529714-I0RrnnuRsf.png?width=800)
多摩川S1.19.7秒が昨年ベスト1タイム
この馬も1.20.2秒で走り3着に好走
既に高速馬場への適正は見せている
まぁ勝ち味に遅いが2,3着なら
京都11R洛陽S
![](https://assets.st-note.com/img/1707525985216-PL3PfxxnOS.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1707517961213-XNgleZLAZ6.png?width=800)
阪神の3年より京都7年の方が時計はかかる傾向
前半のペースこそ同じだが
平均後半800M46.9秒 600M35.0秒とかかっている
3着以内の上がりは平均34.8秒程度
脚質は先行、中団が大半を占める
![](https://assets.st-note.com/img/1707518832074-0qEyoaxfVS.png?width=800)
京都開催3着内馬を見ると
リピーターは2頭 グアンチャーレは3年連続好走
好走馬18頭中17頭は過去5走内に3着以内あり
コースは
京都1400,1600,1800M
阪神1600,1800Mで好走している馬が多い
東京マイルは意外にリンクしない
![](https://assets.st-note.com/img/1707519682672-04uBMsK9NQ.png?width=800)
過去5走3着以内がない
ワールドウインズ シャイニーロック
は流石に買いずらい
コース相性のいい
京都1400,1600,1800M
阪神1600,1800Mで好走している馬を重視
エスコーラ
カルロヴェローチェ
エンペザー
ボルザコフスキー
サヴァ
ドゥアイズ
オニャンコポン
この辺りを中心に比較する
![](https://assets.st-note.com/img/1707522203945-kMlHU1L5DJ.png?width=800)
今開催の京都は上がりがかかる傾向
昨年秋開催などは
前半800M47秒台なら 後半800Mは45秒台がザラで
タイムは1.33秒台 3着内馬平均上がり33.8秒
ところが今開催は前後半の差が少なく上がりが非常にかかる
3着内馬の平均上がりは35.3秒程度
最も早かったのはエルフィンSライトバックの33.9秒
33秒台はこの馬だけ
上がりのかかるタフな競馬で結果を出しているタイプを狙いたい!
◎サヴァ松若風馬
![](https://assets.st-note.com/img/1707524201082-pDnl1bs5O2.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1707524226229-FYUjuXZ5gk.png?width=800)
芝転向2戦目重馬場六甲Sで勝利
自身上がり35.2秒の上がりがかかるレースで結果を出した
続くマイラーズCでは開幕週の高速馬場へ
対応出来る訳もないと思っていたが
0.6秒差まで差を詰めた
この時点で京都なら通用する下地を見せている
前走は3.2秒前傾ラップになり流石にタフな競馬になり過ぎ惨敗も
この馬自身マイラーズC以来と間隔が空き過ぎで参考外でいい
今の京都は上がりがかかるタフな馬場
昨年六甲S並の状態と推測
叩き2戦目、タフな馬場が味方すれば走るはず
○ドゥアイズAルメートル
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この馬が分かりやすいのは桜花賞とクイーンCとの比較
クイーンCは0.7秒前傾ラップの上がりのかかるレース
自身上がり34.7秒で着差なしの2着に好走
一方桜花賞は0.3秒前傾ラップながら
上位は上がり34秒前半を使っていて(リバティは別格)
この馬自身も34.1秒を使いながら5着に敗れた(後方からのポジションもあるが)
阪神JFはクイーンC寄りのラップで
2.7秒前傾ラップ この馬自身35.4秒を使い3着に好走
この馬は上がりのかかるレースで力を発揮するタイプ
それだけにリゲルSは不安でしかなかったが
上がり33.1秒を繰り出し2着に好走
上がりがかかるレースに強いタイプと思っていただけに衝撃を受けた
前走のせいで人気になってしまったが
今回この馬が最も得意とする上がりのかかるレース
軽視は出来ず人気でも買わない
▲アナゴサン団野大成
![](https://assets.st-note.com/img/1707525671028-diyVLeNbDR.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1707525735309-RVWM4e4kPX.png?width=800)
アナゴサンも上がりのかかるレースで力を発揮するタイプ
重馬場の谷川岳Sは逃げて自身上がり36.0秒で粘り3着に好走
一方リゲルSは高速上がりを求められるレースで
自身34.2秒を使いながら惨敗
ニューイヤーSは前後半差がほぼない上がりのかかるレースで好走
自身の上がりに限界があり
上がりのかかるタフな馬場、レースがベスト ここもチャンス大
小倉10R大濠特別
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![](https://assets.st-note.com/img/1707526249754-3RXf2ckSqd.png?width=800)
今開催の小倉は雨の影響が大きく
開幕週こそ早いタイムが出ていたが
開催を重ねるたび時計がかかっている印象
ただ良馬場なら先週のかささぎ賞で1.08.7秒が出ていて
それなりにタイムは出る馬場
土曜朝は芝稍重ながら土曜は晴れで回復傾向
1.08秒台は出ると推測
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大濠特別は過去3年冬の小倉で開催
開幕週が2回 2週目が1度でタイムの比較は難しいので飛ばし
3着内馬の過去5走成績、コースを見た
過去5走3着以内ありが8頭
函館1200M
小倉1200M
福島1200M
などの好走馬が走っている
この時期のタフな馬場とリンクするのは
洋芝メインの福島、函館など
小倉は冬開催を重視
![](https://assets.st-note.com/img/1707527833039-3s4UP6vVAz.png?width=800)
スクルプトーリス
サトノグレイト
ナリタローゼ
スカプラリオ
スムースベルベット
5頭はリンクするコースで好走している馬
サトノルーチェ
も小倉1200Mで好走だが夏開催でやや弱い
◎スカプラリオ小林凌大
![](https://assets.st-note.com/img/1707528125652-ZcpCFaZsib.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1707528257400-kfErYL4SJz.png?width=800)
リンクする福島1200Mで2勝
未勝利では冬の小倉でも僅差の2着と適正を見せている
前走2着馬が1/21の八幡特別3着好走
この馬も馬場はあうはず
昇級馬ながら前走と同じ53kgで出走出来るのもプラス
○スムーズベルベット佐々木大輔
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リンクする福島1200Mで勝利
前走中山では1.6秒前傾ラップの厳しいラップを逃げ粘った
ジョッキー的にも信頼度は高いと見る
▲ソールズベリー藤懸貴志
![](https://assets.st-note.com/img/1707528613521-3mIHE9C7Co.png?width=800)
詳しくはこちらを見て欲しいが
穴が出るパターンは
ダートから芝か距離短縮
ジョリダムは距離短縮ながら人気になっていたので除外
この馬は基本ダート馬
芝は3回使われ凡走を続けています(1200Mも1度)
ただダートは1200Mで勝利があり
好走はその近辺に集中 距離は合っているはず
51kg,藤懸Jと非常に臭く
今のタフな小倉の馬場ならチャンスあるかも
本日は以上
最後までありがとうございました👋
お役に立てましたらサポート宜しくです これからも色々書いて行きますのでよろしくお願いします