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僕にとっての"走ること"①

こんにちは、だーぴよです🐣

明けましておめでとうございます

久しぶりの投稿です


競技歴10年ほど、僕の趣味であり娯楽であり、自分を表現する手段でもある(と思う)走ることについての僕なりの考え、そもそもの出会いとかを徒然なるままに書いていきます


出会いは、中学生になった時。そう、今から10年前

僕の中学は何らかの部活動に所属することが原則となっていました。(今ではそれがなくなったらしい)

そこで、何にしよう?となったときに選んだのが「陸上競技」でした

僕は幼少期の運動経験というものがほぼありません。唯一、5歳のときから伯父がやっている空手道場で空手をやっていました。でも、力もないし痛いのも嫌だった時期がありました…笑 

本当は小学生のときにサッカーとか野球とか、かっこいいスポーツをやりたかったのですが親が許してくれなくて

授業以外で球技経験もない、文化部にも惹かれるものがない、そこで陸上部に入ることを決めました(仮入部期間はずっとバドミントン部で綺麗な先輩に可愛がられながら遊んでました笑)

あと、父親に「お前は空手もやってたし忍耐力がある。そして才能はないけれどコツコツと努力を続ければ伸びる長距離が合うんじゃないか」と言われたことが大きいです。長距離との出会いです

しかし、入って間もなく僕はハードルに惹かれてしまいました。あんな高いのをひょいっと飛び越えて走っていく姿がめちゃくちゃかっこよくて…

そんな僕は、しばらくハードルをやっていてデビュー戦も決まっていたのですが…ある日、練習中に抜き脚(踏み切りをする方)がハードルに引っかかってしまいそのままハードルと一緒に倒れ、脳震盪を起こし救急車で運ばれる…という一件がありそれ以来やらせてもらえず、事故当時の記憶はないけどなんとなく怖くなったのもあって自己ベストは"DNS"(棄権)です笑笑

ですが、昨年無事にハードルレースを走れました。400mHですが(笑) タイムはまあアレですがとても嬉しかったです

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楽しかったなあ…😊

中学で陸上競技に出会ったおかげで今楽しく競技を続けられています。

次回以降で続きを書いていきたいと思います(誰得なんだこの投稿…笑)




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