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腰痛になった時 Note更新 42日目

おはようございます
本日は腰痛になってしまった際の
対処法について
書いていこうと思います

本日もよろしくお願いします!


多くの方が一度は腰痛に悩まされた
ご経験があるのではないでしょうか?

平成28年度の厚生労働省による
国民生活調査によると

日本人が症状を自覚する病気や怪我
ランキングで

男性は1位 女性は2位
になったのが腰痛です

ちなみに男性が2位 女性が1位
肩こりとなっています。


そして腰痛は
腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症
腰椎すべり症などの
原因となる疾患を抱える腰痛

原因が断定できない
非特異的腰痛とに
分けることが出来ます

そしてこの2つの割合は
疾患を抱える腰痛が15%
非特異的腰痛が85%

実に8割以上の腰痛が非特異的腰痛
ということが分かっています

腰痛になってしまった時はどうすればいい??


腰痛になってしまった時の第一選択肢は
かかりつけの整形外科を受診することです

理由としては
疾患を抱える腰痛かどうかを
鑑別する必要があるからです


疾患を抱える腰痛の鑑別は
画像診断や血液検査などの検査が行える
整形外科でしか確定診断が出来ません

また先程述べた疾患名以外にも
内蔵疾患や
悪性腫瘍等
より重篤で命に関わるような疾患の

初期症状で腰痛を伴うケースも
少ないですが考えられます。

疾患名がつく可能性は少ないかもしれませんが
その少ない可能性を排除する事は
大きな意義があります


整形外科で様子を見ましょうと言われた場合


もし整形外科を受診、検査してもらい
疾患名がつかなかった場合あなたの腰痛は
非特異的腰痛ということになります


非特異的腰痛の場合
原因はその人それぞれ異なるため
その原因を特定していく必要があります


しかし整形外科は多くの患者さんを診察する必要が
あるため、非特異的腰痛の原因を
問診や検査で時間をかけて特定していくのは
難しいことが多いです。

ここで活躍するのが
接骨院や整体や鍼灸院です

これらの施設は
病院の画像検査でわからない腰痛に対して
患者さんへの問診や
徒手的な検査をしっかり行い

ある程度その方の腰痛の原因を
絞っていき治療を行っていきます。

いわば
非特異的腰痛のスペシャリストです

ただ一つ注意してほしいのが
院によっては
問診や検査がおざなりで
ただ筋肉を揉んで終わり。という所もあります

それだとなかなか腰痛は改善されません。
時間とお金の無駄になってしまうので
そういう院に行くのを未然に防ぐために

あらかじめ周りの方にオススメの院を
聞いていくのがベストです


みなさんも腰痛になってしまった際は
是非参考にしてみてください


出張治療専門 悠 岐阜院では
患者さんへの問診と検査を重要視しており
その方にあった治療を提供することを
心がけています

もし岐阜市近郊で腰痛に悩んでいる方が
いらっしゃった場合は
ご連絡ください

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前田 悠介

治療院
出張専門治療 悠~はるか~ 岐阜院
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ピラティス
名古屋市 東区 東桜2-3-7
東カンビル 2F
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「関わる方の健康をお手伝い」
を生涯理念に日々邁進しております




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