信長公記(42)美濃宇留摩・猿ばみ両城、落城
信長公の調略が功を奏するときが来た。
犬山城の周りから落としていこう、という考えか。
陣を敷いただけで明け渡すことなどあるのだろうか。そうであれば、そこに陣を敷かれないように手を打つべきだったか。ともかく、争わずして宇留摩城を落とすことが出来た。
かくして、宇留摩城と猿ばみ城は落城した。着々と斎藤攻めが進んでいく。
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信長公の調略が功を奏するときが来た。
犬山城の周りから落としていこう、という考えか。
陣を敷いただけで明け渡すことなどあるのだろうか。そうであれば、そこに陣を敷かれないように手を打つべきだったか。ともかく、争わずして宇留摩城を落とすことが出来た。
かくして、宇留摩城と猿ばみ城は落城した。着々と斎藤攻めが進んでいく。
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