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まちづくり会議に参加してみた

時代の流れを敏感にキャッチ~地域の情報を分かりやすく伝える~

こちらをテーマに、名古屋都市センターで開催されたワークショップに参加してみた。初参加ということもあり、どんな雰囲気かを確かめる意味もかねて参加した。

講師は、長年フリーペーパー「リビング新聞」の編集者として活躍されてきた中島幸子氏。

編集者の視点から、広報に取り上げられるポイントを教わった。

そして、”もし自分がリビング新聞の担当者なら、どんな層に、どんなテーマで、どんなターゲットに情報を届ける?”という題材でワークショップを実施した。

チームのメンバーには、名駅周辺の開発や、アジア競技大会の選手村の整備に携わった方で、取材も受けるくらいの立派な方がいた。

私自身も刈谷市の職員ということもあり、名古屋のセミナーになぜ刈谷市の人?と興味を持って話を聞いて下さった。

私が話したこと
・地域に飛び出して、地域の人と繋がりを持ちたい。
・しかし、何から始めたら良いかわからず、興味の沸いたセミナーなどに参加するようにしている
・参加していくうちにイメージが具体的になればいいな、と思っている。
・地域のイベントに参加して取材し、SNSに投稿する試みを始めようと思っている

などを発表した。有難いことに熱心に話を聞いて下さる方々ばかりで傾聴力の高さを感じた。

しかし、自己紹介や経歴を話す時間に大半を費やしてしまい、肝心のテーマに関する話し合いがあまりできず、上手く発表できなかった。

周りの人は神戸市の職員で、防災ゲーム”クロスロード”の開発に携わった方も見えたり、名古屋市の地区の自治会長が見えたり、まちづくり活動に実績のある、様々な著名な方が参加しており、圧倒された。

将来、このような人達になることを目標にして、スモールスタートをしていこうと思う。

今回のワークショップの参加は一つの経験としておこう。

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