こんにゃく日記 #9
今週の話を書き始める前に、言っておきたい事がある。
さっき雨の中道を歩いていたら、横を通った車に見事に右半身に水を浴びせられた。水族館のイルカショーかよ!
さて、気を取り直して、こんにゃちは。
今週はというと、中々忙しく過ごしていて、仕事でも仕事以外でもイレギュラーな予定が盛り沢山だ。今日これからとそして明日も予定がある。明日が終わればひと段落する。
これまでなら、今週くらい予定があると頭の中がパンクして、ものすごいエネルギーを消耗してしまうのだが、今回は「とりあえず行けるっしょ」という気持ちでここまで来ている。
疲れた日は早めに寝て10時間くらい寝ていたりしたので、やっぱりエネルギーは消費しているのかもしれないけど、メンタルは平常心を保てている。これはセロ活の効果なのだろうか。
しかし、来週以降の過ごし方について、少し危惧している。毎週見ていた「だが、情熱はある」が、先週の日曜日で最終回を迎えてしまった。
"サザエさん症候群"とよく言われる日曜日の夜に、楽しみがあるのはとても心強かった。
最終回はかなりの衝撃だった。
ざっくり内容を話すと、若林と山ちゃんの「たりないふたり」の無観客ライブが終わり、ドラマのストーリーとしても大方終結となる。
でも、その後の後日談的な部分が更にあって、「だが、情熱はある」のドラマに関係する出来事をドラマの中で再現しているのだ。
だから、若林役の高橋海人と山ちゃん役の森本慎太郎が、それぞれ役をやりつつ高橋海人、森本慎太郎としても出てくる。
これはなんと説明したらいいのだろうか。
マトリョーシカ??
とにかく、今までそんなドラマは見たことがないのでめちゃくちゃ面白かった。
1話から最終話まで、俳優さんの演技含め、細かいところまで忠実に再現されていた。視聴率の低さで色々評価は分かれているみたいだが、「だが、情熱はある」というタイトル通りのドラマだったと思う。
これを機にオードリーのオールナイトニッポンも少し聴き出した。来年の東京ドームイベントも気になっている。
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