Day22 5cmだけ想像する
書く習慣1ヶ月チャレンジDay22「人付き合いで一番大切だと思うこと」
昨日の記事は長かったので今日は短めにしよう。人付き合い偏差値30の僕にはこのテーマは荷が重いが、最近考えていることが2つあるので書いてみる。
①「質問する」
自分のことを何でも話す人は放っておいて問題ない。難しいのは自分のことをあまり話さない人だ。僕もこのタイプなので、自分がどうされたら楽かと考えると、質問してもらえると楽だなと思った。今は自分が話していいターンなんだと安心して会話に入ることができる。
質問するにしても頻度、タイミング、内容、聞き方、色々気をつけるべきことはあるので結構難しい。
そういう時には次の心構えが必要ではないかと思う。
②「5cmだけ想像する」
相手の気持ちを100%理解するのは無理だ。どんなに仲が良くても踏み込めない領域もある。でも少しだけ想像してみるということが大事だ。月並みだけど、結局はそれが思いやりというものだと思う。
「5cmだけ視野を広げろ」というのは仕事での心構えとして父が言っていたこと。受け売りなので”by父”だが、目の前の仕事だけじゃなく少しだけ他の人とか、他部署に目を向けようという意味だ。
父は休日はゴロゴロとテレビを見ている普通のおじさんだが、定年前はそれなりに部下を持つポジションにいて、よくこう言っていたらしい。
人付き合いでもそうだと思う。5cmだけ周りの人に目を向けて相手の気持ちを想像してみることが大事ではないか。逆に日本人は周りに気を遣いすぎる人も多い。そういう人は5cmだけと思うと楽になると思う。
5cmというと我々アラサー世代はこれを思い出すよね。懐かしい。
以上、人付き合い偏差値30の僕が大切にしていることでした。おやすみー。
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