もっと増えて欲しい
なにが?
それは
S&Cコーチ、フィジカルコーチ、理学療法士、トレーナー等、トレーニングやリハビリテーションを行える人材をボランティアではなく、お金を払ってでも雇うぞ!
という組織がもっと増えて欲しいです
誰の為かと言われれば、もちろん
『選手の為』です
それ以上もそれ以下もありません
最近は、少しずつ
監督、コーチ以外の役職の重要性も認知されて来て、変わってきていますが
まだまだだと感じています
"トレーニング"
向上したいが相談できる人がいない
"怪我"
どうしても競技スポーツをしていれば
避けては通れない
全員、怪我は避けたいと思ってプレーしていますし、当たり前過ぎて、そんな事すら思っていないでしょう
"プレー"
怪我が治ったらすぐしたい
でもまた再発、もしくは他部位の怪我をしてしまうなんて事が往々にしてあります
それはなぜか
リハビリテーション、トレーニングを十分に行えておらずに復帰してしまったからに他なりません
痛みがない=治った
ではありません
怪我前と怪我後のあなたの身体はもう違います
怪我後のあなたの身体にあなた自身が適応していく時間が必要です
その為にトレーニングとリハビリテーションがあります
怪我で、競技生活を終えてしまう選手もいるでしょう
他の夢が出来たのなら、それは大いに結構な事ですが
続けたいけど出来ない
という選手はなるべく減らしたいものですね
少しでも好きな事を続けてもらいたい
その為にも
もっと多くの組織に、身体の専門家の方々を雇って欲しいと願うばかりです。
私が力になれる事があれば、私に連絡頂いても構いませんし、お近くの方を検索して、その方の所へ行くのも全然OKですので、リハビリテーションやトレーニングを行える方を是非一度お試し頂くと良いかと思います!!
髙田
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