魔法少女ラブリー・ロバリー
20XX年 世界は魔法の炎に・・・
20XX年世界中で突如大量に発生した魔法生物によって人類は滅亡の危機に・・・・・ 瀕さなかった!?
魔法生物が大量発生したと同時に魔法の力に目覚めた多くの人類(主に少女)の圧倒的パワーによって危険な魔法生物はその多くが駆除されてしまった
危機が去り、力を持った多くの人間が平和になった地球に残されてしまった
持て余した彼女らの対応をどうするか、世間では今も議論が繰り広げられていた
魔法少女の中にはその力を正義のために使おうという者たちが勝手に治安維持などの活動をし始めた─────
愛と暴力の使者 魔法少女ラブリー・ロバリー
彼女もまた街を守る魔法少女の1人であった
がある日、自分が他者より優れた能力を持った人間であることを自覚し悪逆の限りを尽くすようになった
大抵の悪事は経験のある彼女だが信条として殺人だけは行っていない
そんな彼女も何の罪のない一般人に暴力を振るうことはそんなになく、ヴィランに対して鬱憤を晴らすように全力でボコボコにするため街の人からは一定の支持を得ている(マニアがおりグッズが販売されている)
彼女もヴィランに指定されるギリギリのラインではあるが街の異様な治安の悪さ、顔の良さ、そして何より圧倒的な強さからスルーされているのが現状である
優等生タイプの新人魔法少女が彼女に突っかかっては舎弟になり帰ってくる姿が何度も目撃されている
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