「感動パンツで感動できるのか」2020年6月24日の日記
・今日は会社が「ださいマウスポインタの日」だったので休みでした。ユニクロへ服を買いに行って、少し遊歩道とかを歩いた。
・記事が出ました。これ、募集自体は昨年の10月にやっていたんだけど、100個のあるあるにエピソードを落とし込んでいく作業が心身ともにつらすぎてどんどん後回しにし、結果的に半年もかかってしまったのです。それに見合うだけの密度と面白さはあると思います……。
・テキストサイト時代の懐古コンテンツはわりとよく見るけど、2005~2010年くらいの共通体験を振り返るコンテンツはまだあまりない印象があったので書いてみた。次はTwitterの懐古記事なんてのもいいかもしれない。赤ふぁぼとか、ふぁぼ死(昔はツイートをお気に入りしすぎるとアカウントがぶっ壊れる不具合があった)とか……。
・何を「黒歴史」とみなすかは本当はけっこう難しい問題ですよね。聞こえよがしにネットスラングを使ってしまうみたいなのはともかく、なんかに熱中してたこと自体はなんら恥ずべきことではないとは思うし。
・反応を見ていると、まだ「三丁目の夕日」的なノスタルジーに変換して懐古する段階にニコニコはいないっぽい。「恥」より「美化された思い出」が上回るときがさらに10年くらい経ったらやってくるんだろうな。
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