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「ロボットの反乱とあつあつきのこ」2022年5月18日の日記

・そういう人もいるの新しいのが出ております。

・適切に褒めるのって難しい。ものごとの面白さ=新奇性と考えた場合、それが必ずしも善さだとは限らないので、悪口と褒め言葉が一致することだってありうるんじゃないのかなとは思う。

・作画の南十字先生に原稿料をお支払いして描いていただいており、いまのところ全くマネタイズの目処も立てていないので完全に趣味である。いや、近いうちに継続可能な形にしていこうと思ってるので完全なる趣味ではないか。

・「計画」というもの全般が嫌いなので、これを続けることによってどうしたいという展望がない。ただこの「いったん、ただ損してみる」という状態は大切な気がしていて、全ての動作を「なにかのための行為」にすると、ランダムに飛び込んできて世界を拡張する外的な何か、を受け入れる入り口が閉じてしまう気がする。損してるというより、ドアを開けてるという感じか?

・まあこういう悠長なことができるのはウロマガを読んでくれてる人がいるお陰なのはたしかなのです。でもお金の使い方としては我ながらなかなか良いんじゃないかと思う。ルネッサンスみたいで……。


・ジョナサンにあるアワビタケのグリルおいしかった。

・これが届いたとき、後ろでガーって音がしたから振り返ったら猫耳のついた配膳ロボが走っていて「え! ロボだ!」と思って気をとられ、指先をアツアツの石鍋に突っ込んでしまった。しっかり火傷した。これもロボットの反乱にカウントしていいか?

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