「乳クッキングは想像可能か」2021年5月25日の日記
・記事に出演しています。長らく居酒屋に行けていないね。もともとお酒のまんけど。
・私のネタに関してはいつもの感じなのでまあ読んでいただければ。
・それより永田さんのやつですよ。凄くない? これが記事広告として世に放たれたという事実がすごいし、これを記事広告のためのコンテンツとしてぶつけた永田さん(副社長)の反骨精神がすごい。広告で「殺」ってワード使ってもいいんだ。
・この記事6400文字くらいあるらしいけど、記事広告でこれだけの文量を(しかも商材と直接関係のない文章)注ぎ込んでいるメディアはほかにあまりないかもしれない。ネタの種類もバラバラだし。記事の反応をサーチしてみると「記事を読んで男梅サワー買った」って人がけっこういて、効果はあるようだ。自分たちで運営しているメディアではあるものの、わりと謎の仕組みだなと思う。
・でも効果はあるので! ご用命お願いします。
・料理動画なんだけど、投稿者があからさまに巨大な胸を強調しているというYouTubeチャンネルがあって、人気なので後追いが次々に生まれ、しかし伸び悩んだりしているらしい。
・これが2021年かと思うと趣があるけれど、たしかに未来的というか、過去にはなかった現象ではある。この現象を100年前の人がどれくらい正確に予想しえたか考えてみると、予想するために必要な前提条件の多さが浮かび上がっていく。
・まず動画という概念。これはまあ、わりと容易な想像だろう。動く映像を記録できる。その装置が安価に誰でも手に入るようになる時代が来るであろう、という予想。
・次にネット通信。これも電話というアイデアさえ知っていればたどり着くことは難しくなさそうだ。いろんな情報を遠隔で送ることが(原理はともかく)できるようになるんじゃないか。
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