「どちらにしようかな」2020年9月29日の日記
・動画に出ています。
・バイオハザードのことを考えると、6年前にどろりさんが書いていたこれのことを必ず思い出す。ゴーン バイオハザード という音が鳴るゲームなのだあれは。
・初期のバイオハザードは固定された監視カメラから見たようなアングルでプレイするスタイルで、私は怖さよりもあのアングルが苦手で進めるのが苦痛だった。「銃を前方に撃つ」ときに、いったんその視界に映ってる主人公の視点を考えて、その視点にとっての前方を認識しないといけない。めんどくせー! と思っていた。今やあの方式のゲームはほぼなくなっているので、やっぱり直感に反する仕様だったのだろう。
・記事が足りないので5時間くらいで慌てて制作した記事。ちょうど新サービス発表したばっかりだから「宣伝」という立て付けを用意できてよかった。
・会話とは実質的に質問だ。何かを問い、答えることが会話の基本形である。「最近何かうまいもの食べましたか?」と聞くことは、うまいものの情報を得ようとしているのではなく、そのような情報を得ようとするほどにあなたへ興味があるのですよ、という意思表示になっている。日常会話においてなされる質問の多くは、質問の形式を借りたメタ質問であり、本当の意味で情報だけを欲した質問は多くない。
・私の地元だと「どちらにしようかな、てんのかみさまのいうとおり、なのなのな」であった。「鉄砲打ってバンバンバン」のときもあった。
・このページに460もの「どちらにしようかな」があるが、見事にどれも微妙に違うから興味深い。「ぴっぴっちょのぴっぴっちょ 玉手箱 嘘かなほんとかな どちらかな」なんて初めて聞いた。出会う人全員から知りたいな。安倍前首相はどれ派だったのか。天皇陛下はそもそもこういう二択をしたことがあるのか……。
ここから先は
スキを押すとランダムな褒め言葉や絵が表示されます。