「凄杉印刷」2023年11月15日の日記
・常温常圧超伝導のこと、私はまだ信じてるから。
・記事に出てます。本の刷数でブラックジャックをするという遊び。なんでも遊びになって凄い。
・本を書いたことのある立場としても、あの「刷」というやつはなんだかよくわからない。まあ原理としてはわかる。本を作るとき、だいたいこれくらい売れるだろう……と予想して、まず1万部とか刷っておく。そしたらあっというまに書店で売り切れ始めたので「これはさらに1万部は売れるだろう」とふんでもう1万冊刷る。そしたら2刷。
・発売前重版というのもある。本が発売する前の予約数などから予想される売れ行きが予定刷数を上回った場合、発売日を前にして2刷、ということになる。
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