「いいひと讃歌」2022年8月30日の日記
退魔師aiko「憑かれてるんなら祓えば?」
・告知し忘れてたけど動画出てた。存在しない「なんか疲れる街」をなぜ考える?
・「土地」ってすごいよな。どんな人でも、必ずどこかに住まなければならない。そして住んでいる場所というのは一種の身体みたいなもので、行動の内容や効率に直接影響する。最寄りのコンビニが潰れると体の一部がなくなったような感じがするし、引っ越してから時間が経つと、自分の体が街に馴染むような感じもする。
・動画内で言った要素でいうと「立ち退きを拒否している人の家」の存在ってかなり独特な「疲れ」を感じさせる。もちろん拒否している人が悪いというのではなく(そういうパターンもあるのかもしれないけど)、そんな状況を招くような軋轢がこの街で起きているのだな、それも現在進行形で……と思わされることに疲れる。体の明らかな不調を放置せざるを得ない、みたいなモヤモヤを、そういう家の前を通るたびに感じる。
・じゃれ本の新しいのも出てます。内容は推して知るべしです。
・夏休みの日記とか何書いてたかぜんぜん覚えてないな。そういうのってもっとちゃんと保存しておけばよかった。
・いまは日記を毎日つけているから、その日に何があったかわかるぞ。
・いや、わからんな。その日にあったことややったことを具体的に書いてる日のほうが少なくて、だいたい観念的な話とかをしているだけだからな……。
・あ、それで思い出した。小学校高学年のとき、漢字の書き取りを毎日やって提出するというルールがあったんだけど、書き取りのマス目入りノートの最後の一行は日記を書くスペースで、毎日書いていたのだ。
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