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「家の中は世界が近すぎる」2020年3月30日の日記
・今日は出てる記事が複数あるぞ。
・まずこれね。「『私立ゴブリン高等学校』の校歌を作って合唱したい」したくない。記事のテクニックなんですけど、最初に「したい」と言い切って粛々と手続きを進めれば、書き手ですらしたくないし意味がわからないことが進展していきます。
・記事の中で合唱をした。最後に合唱したのは中学くらいだったから、ものすごい久しぶりだ。これが意外と楽しかった。学生時代に経験するイヤなことって「大して仲良くないやつらとやるから」なんだろうなと思った。スプラトゥーンだってアパートの隣の人といきなり遊んだら楽しくないだろうし……。歌詞がうろおぼえのところを周りの声に耳を澄ませながら誤魔化す感覚とか、すごく懐かしかった。
・次が菓子盆選手権です。久しぶりだったので盆評を書くのに手こずったがなんとか仕上がった。撮影のときはうまいお菓子がたくさん食べられて嬉しかった。予備で用意してある菓子なども写ってないところで私は食ってる。
・ネクタイがすごい曲がってるんだけどどういうこと!? なんで誰も指摘してくれなかったんだ。記事のノイズじゃん。
・ネクタイつけるのがめちゃくちゃ苦手で、この撮影のときも誇張じゃなく20分弱はネクタイと格闘してやっとつけたのだ。何度見てもタイのくぐらせかたが頭に入ってこない。昔からだめなんですよ、ロープの結び目とか折り紙の折り方とか。ああいう立体的なものが変形するのを頭の中でグルグル回したりして思い描くのが苦手で。何度やってもただの固結びになってしまったり、曲がっちゃったり、タイの細い方の長さが足りなくてすっぽ抜けたりして大変だった。そして結局失敗していた。早く「フォーマル=ネクタイ」という風潮なくなってくれ!!! 鬱だ氏のう……と思ってもこちとら首吊り紐が結べなくて床にお尻をついてしまうんだよ。さっきも熱々のお茶をこぼしたぞバカ。
・動画に出てます。やらせで財布を見せる企画。前はカバンだったけど今回は財布なのでサイズが小さい。やれることが少ないな……と少し悩んで、小ささを逆に活かせないかな~と考えた。その結果がこれです。加藤さんのこのキャラはいったいどこからやってきたんだ?
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