「手にあまる」2022年4月21日の日記

・これに出てました！ 半年ぶり2度目。シャニマスについてただ喋る公式放送。シャニマスそのものに直接関係ある人は全く出てないのにYoutubeとニコニコ合わせて10000人以上？ 観てくださったみたいで有り難い限り。

・楽しいと緊張が同時に来すぎて、帰りの電車の中でずっと左手が痙攣していた。自律神経ってやつは正直だから。

・赤羽根健治さんがいろいろと気を配ってくださり、撮影の前後も楽しく話すことができた。出演者が弁当を食べ「シャニマスの次の展開はどうなるんですかねー」「グラビア撮影モードかもしれませんね」などと言い合っている様子はただのアイマスオタクでしかないのだが。近くにバンダイナムコの人がいたけど何も教えてくれなかった。

・雑談中、声優業界やバーチャル業界の楽しい話や大変な話を伺い、業界によって特色が全然違うなあと感心した。自分のターンでは「そもそもオモコロとかそのへんは業界と呼べる立派なものが成立していません」と言った。

・声優とVtuberという存在の脇にいる、仮面つけた自分ってなんなんだろう？ 何この半端な立体、キモ……と何度か思った。未だに立ち位置がよくわからん。まあこの曖昧さが逆に有効なときもあるかもしれないし、今回こういった機会を与えてもらえたことが、その有効性の証明ですらあるかも。そう思うことにしよう。そのほうが心が楽だから。