「一段落への道」2021年5月29日の日記

・動画が出ています。

・いつも損な役回りばかりのかまどさんを慰労する会。慰労すると見せかけてひどい目に合わせるみたいなやつではなく、ちゃんと慰労しようという意図でやった。

・動画のコメントとか見てると、やっぱライターのイメージって記事や動画だけを通して見るのと実際に会って仕事したりして関わったりするのとでだいぶ違うんだなということがわかる。

・それはたとえば永田さんが急にデカイ声で叫ぶ本当にちょっと怖い人と思われてたりとかにも現れてるんだけど、かまどさんもそういうイメージのズレが起きやすい人の1人かもしれない。急にデカイ声で叫ぶし。

・自分はあんまやらないけど、急にデカイ声で威圧するあれって「普段はしないから」という大前提があってあえてやる面白のはずで、でも動画とかだとそのレアな瞬間ばっか出すことになっちゃって「そういう人」として認知されてしまったりする。永田さんもかまどさんも普段から怒り散らしているわけではない、というか、めったにそういうことがないから逆にやっている、という文脈なので。

・身内がかまどさんに雑に当たりにいってしまうところにもそういうズレは出てる気がしてて、平時のかまどさんがめちゃテキパキしてて記事も面白くて、あんまり見えないところで大活躍している「できる人」として認知されているから、永遠に31アイスでバニラをシングルで頼んだことを蒸し返し続けるのかもしれない。そして動画だけ見ている人には「31でバニラだけ食べる人」という部分の印象だけが残る。やっぱり損している。