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9月30日「終わり。続けていくこと」/1ヶ月間日記生活

1ヶ月日記を書いてみようと思って、無事終わった。緊急事態宣言中は外部との交流を避け、自己との対話を続けようと日記を続けた。地味なことを毎日続けることだけは自信があるので続いてよかった。こういう地味なことの継続が自分を支えている。

10月は意識的に外部と交流していきたい。今まで会えなかった人にも意識的に会いにいきたいな。去年の4月からAfterコロナについて議論されたけど、失われなかったものは人への興味、会いたい、話したいということ。効率化された単独作業は仕事のごく一部に過ぎない。外部から刺激を受け、ランダム性のある交流/会話の中から顧客に届く、顧客があっと驚く施策が生まれ、それを一致団結して実行していく。それが仕事の多くを占めるのだなと。

中でも学びがあるのは他分野の才能ある方々。アスリート、芸術家、アーティスト、研究者、政治家の方々。経営者とはまた別の角度から物事を捉え、世界を目撃し、干渉し、特定の分野での能力を発揮している。その思考プロセスや物事の動かし方から学ぶことは多い。こういう刺激からヒントをいただき、自分に取り込み咀嚼し、何かに繋がる。その時はわからない。でも未来の何かでふと繋がる瞬間がある。自己との対話の日々は終わり。今日から交流の日々を続けよう。

お読みいただきありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ