松本潤くんのネコチャンみについて語ってみた。じゅんすきと猫好きはリンクする。……かもしれない。
【松本潤くん】とは
この世に愛されるために産まれた唯一無二の存在
【ネコチャンみ】とは
猫み。猫に似ている様。え、それ猫っぽくない?
🐈🐈🐈🐈🐈
わたしは動物の中で猫が一番好きである。
生まれた時からずっと家には代々猫がいた。
今でこそ猫好きが市民権を得ているが、圧倒的に犬派が多かったあの頃も肩身の狭い思いをしながら猫派を貫き通し、初めて実家を離れる際は親との別れより愛猫との別れにこの先どうやって生きてくんだ…と絶望した程度には猫好きである。(今は飼ってません。いろんな余裕ができたら考えたいけど)
そしてわたしは人間界(言い方)の中では、
松本潤くんのことが大大大好きである。
ただしその"好き"は恋愛感情とかそういう類のものではなく、あくまでエンターテイナーとして舞台に立ち続けてくれている人に対する"好き"である。
何かしらの媒体を通さなければ彼の人となりは知る由もないのだが、それでもわたしの目に写る潤くんは顔も性格も全てがとてもとても魅力的で興味がつきない存在なんである。かわいい。飽きない。面白い。そう、松本潤くんは、見ていてとっても面白いのだ。これめっちゃ褒め言葉。
で、猫と松本潤なんの関係があるの?とお思いですか??
潤くんて、猫みたい。
そう思ったことありませんか???
猫っぽいって言ってる人を見かけると「ワ、ワカル!!」と首がもげるほど全力で頷いている。
わたしは常々松本潤くんに"猫み"を感じているのである。
weiboで座り方が猫みたいってコメントあった!っていうツイに対してのつぶやき。
猫に対する好きポイントと松本潤くんに対する好きポイントがかぶっていることに気がついてしまったのだ。
猫を見て"かわい〜〜"とつい言ってしまうのと同じように、
潤くんを見て"かわい〜〜〜"と叫ぶことを止められない。
…そんなわけで、
猫好きがじゅんすきになるのは自然の摂理だったのでは…
という話をこれからしていこうとしている。
⚠️わたしの尺度でめちゃめちゃ主観で語ります。解釈違いは全力スルーでお願いします。回れ右。
【猫みその1 ビジュアル】
ちっちゃな顔にバランスよく配置された大きなアーモンドアイ、ちょっとつり目なとこも猫ポイント。キラキラで吸い込まれそうな瞳、圧倒的目ヂカラ、非常ーーーーに猫ちゃんぽい。
だって想像してみてよ、猫耳つけた松本潤※を。
超似合う。(確信)
そして、男性には珍しいしなやかな体の曲線美。イメージはアビシニアン、ロシアンブルー、シンガプーラなどのスタイルいい系キャット。
あの曲線が潤くんの長い首と細腰を連想させる。
子猫じゃなくて成猫。(まぁ子猫みもあるけどここではビジュアルの話)
小顔で手足の長い黒猫とかまさに潤くん。
毛並みが良くて美人で気品高くちょいミステリアス…若い時の黒髪黒衣装の潤くんはまさにそれ。
ああ美しい…。
※宿題くんで猫コスプレしてましたネ。でもあれはかわいい系だったので、次は大人セクシー系黒猫バージョンをお願いしたい所存。
【猫みその2 動き】
猫は液体。
猫って寛いでる時ふにゃんふにゃん。なんでそんな体勢でそんな場所で寛げるんだ??って思ってしまうけど、きっと猫的には自分が気持ちいい体勢に忠実なだけ。
なのに歩き姿はモデルばり。
キャットウォークとはよく言ったもんだ。
潤は軟体。
潤くんてまじでまっすぐ立ったり座ってる事がほぼ皆無。ぜったいどっかに重心寄ってる。
ちっちゃい椅子にムリヤリ片脚乗せたり脚の組み換えも激しい。
とくにデスマッチではそれが顕著に出ているので定点カメラさながらに見てほしい。(机に突っ伏してご飯食べるお兄ちゃんたちを見つめる姿かわいいよね)
いつかの雑誌で見かけた、ちっちゃく椅子にまるまって寝てる姿はまさにアンモニャイト。
ほんと常にごろごろくねくね動いていて背筋をピンと伸ばして姿勢を保つ、みたいな場面あんまりないよね??
なのに不思議と姿勢が悪いと思ったことは一度もない。(猫背はじゅんに当てはまらず)
歩き姿走り姿のしなやかで美しいことよ…。Japonismのパルクールはドームに設置された巨大キャットタワーで遊ぶ猫ちゃんだった。(猫なのに宙返りできないんかいというツッコミはなしでお願いします)
ちなみに BLAST in Hawaiiの特典映像でソファの背もたれにでろーーんって乗っかってる潤くんを見て思いました。「でっかい猫がおる…。」と。たれパンダみもあるが大熊猫だからほぼ猫ってことで。(え?)
【猫みその3 性格】
猫って、自分が好きな対象にはものすごく心開いてなつっこい。
潤くんも、まず相手を見て自分のテリトリーに入った人にはそんな無防備で大丈夫?とこっちが勝手に心配するくらい心開いている印象。(色んなご友人達のお話からそう推測される)
じゅん、めっちゃゴロゴロいうとるやん…みたいな場面がTVだけでも相当ある。
そうやってかまってかまって!好き好き!
って寄ってきたかと思えば、自分の気が済んだところでスンってどっか行っちゃう。
めっちゃマイペース。めっちゃデレツン。(ツンデレでなくてデレツン)
え、これって潤くんじゃん??
"松本潤=デレツン"
えっ、この公式(1)って公式(2)でしょ???
(1) 嵐は5-1=0みたいなやつの方
(2)いつだって公式が最大手ってやつの方
🐈大野くんとのロスベガスロケ
アンティークショップに行った際、大野くんに「これどう?」「これは?」とさんざん絡みまくっといて、飽きたとたんに「よし、じゃ、もう行こう。」
遊んで遊んでしてたくせに急にピタッと興味の無くなる様がまさに猫。
🐈Løve RainbowのMV撮影
風邪をひいた大野くんにこれまたダル絡み。
心配してるんだろうけどそれよりも大好きなリーダーに構ってほしい感丸出し。甘えまくり。
さんざんちょっかい出したあげく、釣り情報に夢中な大野くんに拗ねて「もーいー」ってどっか行っちゃう勝手ぶり。
そう、猫のツンって「拗ね」だったりするのよね…かわいいやつめ…。しょーがないなぁもう。
アレッ大野くんばっかり。飼い主様大変ねお察しします……でもね主様のこと大好きなのあの子。
その他猫みポイントを乱れ打ち↓↓↓
🐈HEY!HEY!HEY!で彼氏にするなら誰?っていうお題で大好きな大野くんに選ばれた時の潤くん。(アッまた大野くん)
めっちゃ嬉しいくせに、口元がほころんでしまいそうなくせに、ふーーん…みたいな、なんでもないようなお顔で喜ばないようにしてる。がしかしバレバレ。
え、これ猫みあるよね???
🐈嵐会でライブ鑑賞してるお兄ちゃん達の前をマリオジャンプで横切る潤くん。
TV観てたら真ん前を陣取ってこっち見て〜ってアピールする猫と一緒。
お兄ちゃん達甘々なのでアピール成功。
よかったねじゅん。
🐈夜会でレキシさんと一緒にやったホラー脱出ゲーム。「俺こういうの嫌なんだよ〜大きい音とか後ろからくるものとかもの凄い嫌いです。」
猫もでかい音が嫌いです。
特攻を心臓に悪いからと減らしてくれたやさ潤。
ありがとにゃん。
🐈背後から触られるとバッ!と振り返りびっくりしたー!とやや威嚇。(アッ、さっきも後ろからは嫌って言ってたねじゅんごめんね)
シッポ触られてシャー!っていう猫と一致。
ごめん全然怖くない。
🐈24hTVダーツの旅でおばあちゃんに喉ナデナデされる潤くん。あんたについて行きたいわ〜。
ごろにゃん。
🐈MJ倶楽部のオープニングでカメラに猫パンチくらわすじゅん。あ、間違えた"ねこぱんち"だ。
来世はあのカメラになりたい。
ずっと猫猫言ってんな。
だがまだまだ言う。
団体行動が苦手と言っておきながらも人が好きで誰かの隣にいたがるところ、でもひとりの時間も大事にできるところ。
なにに対しても媚びることなく自分を持っているところ。
自分の人生をenjoyしているところ。
自分にも他人にも正直なところ。
もう猫と潤くんリンクしまくり。
もし道に迷ったら、一番良い方法は猫について行くことだ。猫は道に迷わない。
byチャールズ・M・シュルツ
スヌーピーの作者の言葉。スヌーピー犬なのに。
「揺れるけれどブレないという意味」と解説している方がいらっしゃいました。
…もう松本潤についていく。
(ごめんねじゅん怖くないヨ)
余談だが相葉くんと潤くんの絡みはでっかいラブラドールとちっこいアメショのお戯れ。
犬猫が仲良くしてる動画とかめっちゃほっこりしません??わたしにはアレに見えている。
相松TikTok🍋🥤はただただ癒し系アニマル動画。
妖精と天使…犬と猫…異生物同士(?)の純度の高いじゃれあいは尊い………相松ちゃんスキ……。
🍋🥤は相松専用絵文字です。GO!GO!GO!
…とまぁわたしはこんな風に、
潤くんを見ては猫を感じ、
猫を見ては潤くんを感じているのである。
猫飼いの潤くんファンの方々はひょっとしたら無意識下で同じものに惹かれていたのでは……?!(仲間を探す顔)
潤くんの、美しさ、かわいさ、実はおっとりマイペースで自由な性格、甘えたがりでちょっと自分勝手なところまで、魅力的すぎて全部全部大好きなのである。わかりそうでいつまで経ってもわからない、掴み所のない人。だから興味が絶えない。
飽きない。面白い。ずーーっと見てられる。
ああじゅんすき。
そしてこんなことまで言っていた。
世界の偉人のお墨付き。
🐈🐈🐈🐈🐈
最後に。
この無駄に長い主観まみれの長文をここまで読んでくれた人がいたならば、言いたいことはただ一つ。まじでっかい感謝。
元々完全なるROM専で何も呟く事もなくある意味放置していたTwitterアカウント。
いろんな呟きを見ては「Twitterとは地獄じゃのう…」などと傍観していたけれど、
ここ最近の目に余る誹謗中傷やそれに対する見当違いで過剰な擁護の声に、
そんなヘドロみたいな言葉じゃなくてさぁ!
もっと!ピースフルに!
ヘイトには反論よりもラブを!
…と奮起し、じゅんすきを呟きはじめて約3週間。
地獄という名のついったらんどをふわふわ彷徨っていたら、
とっても素敵な潤くんファンの、
とっても素敵なnoteを見つけ、
わたしもこんなふうにじゅんすきを語ろう!と思い書き始めたら、何故か斜め視点の謎記事に仕上がりました。
次があるとするならば、もっと正面から彼の魅力について語りたい。
男気があって熱くて実直で真面目で仲間想いでとにかくカッコいい。好きポイント無限大♾
今回一切触れていない彼の魅力は数えきれないくらいたくさんあるのだ。
ところで、こんなに勝手に猫猫言っちゃったけど、潤くん本人は猫のことどうお思い??
IGストーリーで質問してくれてる素晴らしい方がいらっしゃいました。
Q.猫すき?
A.好きだけどあんまり接したことないね
……受け答えが好きすぎた。
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