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OMDS 天体撮影特化のE-M1 Mk III ASTRO


OMDSから天体撮影に特化したミラーレス一眼E-M1 Mark III Astroが発売されます。

 

天体写真愛好家に人気の高いという、赤い星雲も鮮やかに撮影できるのが特徴。天体以外の一般的な被写体の撮影は非推奨としている。

記事より

特徴としては、天体撮影で重要なHα線の透過率を100%となる様にIRカットフィルターの光学特性を調整したとの事で、故に一般被写体撮影は非推奨って事なんですかね・・。

しかし、

O-M1でなくて、E-M1 MkIIIがベースってのは、またどういう訳なのかと。

だって、ノーマル機はもう売られてませんよ 2020年の製品だし。

 センサー、或いはファームウェアの問題なのか?
又は、搭載するフィルターを配置する物理的スペースとかその辺りなのかは分かりませんが、生産完了機がベースってのはなぁ・・
(或いは単に余ってる?(^_^;))

価格は、直販327,800円
専用のボディ内フィルター2種が付属しての値付けではありますが、これも高いなぁ・・

ノーマルのE-MIは、この半額以下で買ったので、何とも・・

天体撮影と言うのも、一定の需要はあると思いますが、この機種を敢えて買おうって層はどの位いるかな・・



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