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アルバム グレープセンセーション 発売


2月14日 バレンタインに、グレープ 46年ぶりのアルバム、グレープセンセーションが発売。

15日に配信開始されました。

ファンクラブサイトから、予約注文したので、当日到着。

さださんと、吉田さんの写真付き絵はがきが特典で付いてます。

そろそろおじいさんの二人ですが、いい顔してます。

収録曲は、10曲
01. うたづくり 
02. 夢の名前 
03. 縁切寺
04. 春を待たず君を離れ
05. 天人菊
06. 無縁坂
07. ゲシュタルト崩壊 
08. 春風駘蕩 
09. 花会式 
10. 精霊流し

既発表曲は、精霊流し 縁切寺 無縁坂の定番三曲。
後の7曲は新作です。
昨年、11月の復活コンサートで披露したのは、天人草と、ゲシュタルト崩壊の2曲。

その後、5曲を発売までに仕上げたのは、すごいパワーだと思います。

ライナーノーツを読むと、吉田政美さんが意欲的で、

レーズンではなく、グレープ4枚目のアルバムを作る 

のを意識した との事。

レーズンと言うのは、1991年に解散15周年で作られたアルバム

あの頃について シーズン オブ レーズン

作成時に、一時的に再結成したユニット名。
グレープが熟してレーズンと言う訳です。

個人的に好きなアルバムですが、比べると やはり違う。
同窓会記念的なアルバムと、再始動と言う位置づけの差かなぁ・・。

 序盤の2曲は、吉田政美さんのボーカルが結構印象的ですし、2曲目の夢の名前は、終わり方が独特。
9曲目の花会式は、作詞さだまさし 作曲 吉田政美
ギター曲も多く、この辺りも らしさを感じます。

 吉田さんが没にした曲も2曲ほどあったそうで、この辺りもスゴいなと思いました(^_^;)
 

 発売週生配信を見損ねて、ファンサイトでの追加アーカイブを観ましたが、二人とも楽しそうでしたね。
 さださんは、マイペースで続けたい・・吉田政美さんも付き合う覚悟の用ですし、今後の活動が楽しみです。


  

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