見出し画像

Apple WWDC2024 AI機能他発表

Apple の開発者向けイベント WWDC2024開催。

次期OS他幾つかの発表がありました。

 大きな物としては


Apple intelligence AI
  他社に遅れを取っていた感のあるAI機能のテコ入れ。
 Chat GPTを統合して、機能強化を図っている印象です。
 原則オンデバイスで運用との事。
提供機種は Apple Sillicon M1以降とA17搭載機 のみ。
 Macはともかく、iPhoneやiPadを最新版に乗り換えるのは、少し厳しいかも。

 各種OSも新機能が発表されてます。

iOS18では、カスタマイズ関連の自由度が増した印象。
写真がかなり機能強化され、Googleの消しゴムマジック的機能も搭載される様です。
 メッセージはRCSに対応。
Android端末と各種やり取りする人に取っては朗報かも。
対応機種は、iPhone XS以降。

iPad OSは、度々ネタになる電卓機能が、標準アプリで登場。
手描きやグラフにも対応し、高機能な様です。
対応機種は、
Pro 11インチ 112.9インチ 3世代以降
iPad Air 3世代以降
iPad 7世代以降
iPad mini 5世代以降

 macOSでは、iPhone画面のミラーリング機能が追加されましたが 使うかなぁ これ?

 ハード関連は発表なし
 新OSリリースに合わせてMacの新作発表ですかね・・

Apple Vision Proの日本発売が決まりました。
60万近いブツを購入するユーザーがどの程度いるかは、分かりませんが。

 こんな所かな。
 我が家のMac miniでは、一応今後リリースされるAI機能は試せそうです。
 
 iPhoneやiPadでは、最新にしないと試せないので、普及はどうなりますか。

 次期iPhone SEの性能と価格が、普及の鍵を握るのかなぁ・・

 ただ、WIndowsもそうですが、本当に普段使いでメリットが得られる 使い方が変わる様な事になるのかは、どうなのでしょうかね・・
 個人的にはあんまりピンと来てなかったりします(^_^;)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?