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Buffalo版 nasne 購入しました

SIE製のnasne 500GB版を所有しています。
外付けに500GBのUSBHDDを付けていますが、流石にカツカツ
SIEが生産終了した後、どうしようかと思案していた所に2021年Buffaloのnasneが発売されました。
が、購入するかどうかは迷っていました。

2021年11月になって、旧nasneからの引っ越しダビング機能が実装されました。
外付けUSBからも移行可能との事。
Amazonのブラックフライデーで3,000円割引になっていた事もあり、購入しました。


外見は殆ど変わりません。ロゴのある無しと太さが若干違う程度?

セットアップはアンテナ端子とLANを繋いで、後はtorneから初期設定をするだけ。スマホからの操作で非常に楽です。

引っ越し機能については最初分かりませんでしたが、あれこれ検索して
見つけました。

nasne Homeのレコーダー設定に引っ越し用のボタンがあります。

ボタン一つで完了なのですが、所要時間はと言うと

1TBのダビングに4日かかりました^^;

エラーなくダビングできたので文句はないですけど。

使い勝手に関しては、torne を使う限り特にSIE版と変わりません。

難点は、torneとSony製のPC用アプリ以外使えない事。

旧SIE用nasne用のサードパーティ製アプリは全てアウトです。

SONYが出していたTV Side Viewも対応してないのは流石にどうかと思いますが・・。
torneの再生機能自体は600円なのであれこれ言うつもりもありませんが・・ちなみに持ち出し用にデバイスに書き出す機能は別料金^^;
最近は持ち出し再生しないのでこれは課金しませんでした。

Mac用には、ピクセラがStation TV Linkと言う再生アプリをリリースしてますが、対応予定はなさそうです。

M1 Macだと、iOS 用のtorneが動作しますが、intel版ユーザーは当面使えない感じでしょうか。

Windows11でAndroidアプリが動くようになったら、Android版のtorneが動くのか興味があるところですが、どうかなぁ・・






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