「屋那覇島」売買の【極秘うらばなし】3/3

これまで2話、たぶんそこらへんのメディアには未だ無い話を独自に書きましたが、今回はもっともっとディープなところに辿り着いちゃいました。

Twitterでは書くのを躊躇した部分も記載していこうと思います。マニア向けにぜひといった感じです。

↓1話目

↓2話目

僕の見解としてはあらためて。義昌商事による屋那覇島買収の目的は、
中国領土にしたいとかでは一切なく、ただの「転売ビジネス」だと思ってます。

張さんという中国人女性インフルエンサーによるSNS投稿で「日本の島買ったわよ!所有権よ!」と世界を煽ることで、日本をざわつかせ、日本人の愛国心を奮い立たせ、日本人が「安全保障をーとか領土をーとか」叫べば叫ぶど、“必要以上に”屋那覇島を取り返さねばというマインドになり、最終的には日本政府や日本人に高値で売る(転売する)ことが出来る。そんな企みだと。

なのでこんな“ちっぽけな話”(怪しい転売話かつ、中国人の島になったわけでもなく、共産党のものになったわけでもなく、土地利用規制法の対象外だし、島の51%程度でもあるし、そもそも島の統治権や土地は日本に帰属してる)に、日本政府は無視が当たり前。松野官房長官は正しいと思ってます。

で、今回、新たに付け加えたいのが、売主も並ではないよ深いよってこと。

 島の売主:(株)屋那覇  ☜
 島の買主:義昌商事(株)

“いわくつきで詐欺師がうごめく”という屋那覇島の売買を一任される会社は、その界隈でも立ち回れる人物が必要になる。

メディアに出てきた屋那覇社の奥さんという方にそれは感じないけど、実は屋那覇社は不動産のプロ会社でツワモノが存在する。結局は義昌商事だけでなく「屋那覇社も負けず劣らずなツヨイ会社」なんですよね。

奥氏が言うような「知らなかった」なんてことはあり得ず(仮に奥氏個人は知らなくても、屋那覇社としては分かっているはず)、買主の義昌商事の登記簿謄本なんか余裕で調べるし代表の馬さんの素性も調べるし、中華系に関わる会社なんてことはちょーーーー余裕でわかってるはずなのですよ。わかって売ってるはず。(※合法的に売ることは何ら悪くない)

(今どき不動産の素人個人売買でも相手の素性くらい調べます。自分も中古物件を買った時も土地売却した時も呼吸をするように普通に調べましたよ!謄本みますよ。ググりますよ。)

で、この奥氏のメディアでの勇み足で、奥氏以外の【屋那覇社経営陣と一部メディア】は数年前に終わった話(屋那覇島を義昌商事へ売却済み)を蒸し返されめちゃくちゃ困ってることでしょう。余計なこと言ってくれたなーって感じかと想像します。

なんで困るのか?

Twitterで少し触れましたが、実は屋那覇社の代表取締役は不動産のプロ中のプロであり人気テレビキャスターの御父様であり、メディアとしては簡単には掘れない界隈にいきついてしまうのです。それは…

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