初老から頑張る格闘ゲーム(KOFⅩⅤ)、雑談と思って読んでくだされ①
日本では、四十代は初老らしい。
なにより、同級生に孫ができ始めた現実…
そんなとき、朝の情報バラエティー番組ラビットで、PS5でKOF15をやっていた。
「へーKOFって、PS5であったんだ」
買ったは良いけどペルソナ5専用機になっていたPS5に、ついに高い処理能力のいる格ゲーがやってくるキッカケとなった。
格闘ゲームは、十代から二十代前半くらいまでやってたかな?とにかく反射神経が大事なんだよね。
久しぶりにやると、基本的な連続技『飛び蹴り→強攻撃→必殺技』はできたが、それのみでは、コンピュータに勝つるのも大変…
そして2ヶ月後に気づいたんだけど、チュートリアルとトライアルがあって、チュートリアルでは基本的な動き、それとこのゲーム特有の攻撃システム、トライアルでは各キャラごとの連続技に挑戦できた……
そう『飛び蹴りで立って殴って必殺技だったけ〜』じゃなくて!
ちゃんと用意されているものに、先に触れていれば!いれば!!いさいすれば!!!
っと、いい歳こいて感情的にならずに済んだのである。(ちなみに、レベル1〜5の連続技に挑戦できる。レベル4が1番高難度という謎仕様、いまだにレベル4ができないキャラもいる。)
ともあれ〜、ワシは〜、主人公チームで〜、始めたんじゃ〜(日本昔話風)
KOFシリーズは、格闘ゲーム界では他に見ない、3人一組のチームで闘う。もちろん、自分の好きなキャラを、3人自由に組み合わせることもできるが、キャラたちの知識が無いので、ストーリーのことなど色々込の消去で選んだ。
まずは長くなるかわからない相棒達(使用キャラ)を軽く紹介する。
明天君(メイテンクン)愛称メイテン、主人公の修業仲間、いつでも眠い、かわいい系男子で、服の胸元がザックリ空いている。枕で戦い、主人公をシュンちゃんと呼ぶ、腐女子には色々TSKRキャラと思われる。
紅丸(ベニマル)、初代主人公のチームメイト、現主人公が暴走しないように、子守役として参加している。外見は、イケてるポルナレフ、ファッション雑誌のモデルの設定で、髪を下ろしているとそれっぽい。軽いナルシスト。
主人公シュンエイ、公式を見たのに漢字がわからない?俺の目がボケっとしてるのか?見た目は、青髪にヘッドフォン、コロコロとかデュエマにいそうな奴が、高校生になったみたいな…あと、肩にかけてるだけなのに、絶対に落ちない上着は、肌にぬい付けてあるのだろうか?
ついでに公式で、子供の頃に力を不気味がられて、両親に捨てられた設定を見て、ゲームの設定なのに改めてブチ切れそうになった。年を取ると人は短気になるのか?認めたくないものだな、初老ゆえの過ちというのは…
こうして主人公チームで始め、何度かコンテニューを繰り返しながら、なんとかボスを倒したんだけど…
このゲームは対戦型格闘ゲーム
つまり、他のプレーヤーと闘うゲーム、ボスを倒してやっとそこ門前に立てた。(チュートリアルもクリアーしていないのに…)
ここからは、ネット対戦初日の口にしたことや、思ったことを中心に紹介したい。
「この主人公!無敵対空ないんかい!」
無敵対空とは、その技を出した瞬間に、無敵時間があり、相手のジャンプ攻撃を落とすのに主に使う。
「オレをメクルんじゃねぇ!!!」
メクルとは、メクリ攻撃、攻撃が当たった後、相手の背中側に着地する攻撃であり、正面とガード方向が狂うので、ガードしにくい嫌なテクとなっている。
「飛び道具撃ってひたすら逃げるんじゃねぇ!!」
キャラによっては、かめはめ波のように、手から気の塊などを飛ばす攻撃で、相手の射程外からの攻撃が可能、ちなみにシュンエイにはない。
「どうやったて返せないじゃん!」
自分より上級者とやったり、キャラの性能で、相手の攻撃をどうにも返せなくなる。返しの弱いキャラで、攻めの強いキャラの相手をするとよくなる。
「端に詰め込まれて抜け出せない!」
返せないの類似品、無敵対空があると、まだなんとかなる確率が上がるが、シュンエイにはない。
詳しい説明は、次の機会にしたいが、この日、師範Ⅲから始まったランクマッチは、格闘家Ⅲまで落ちて終わった。
ランクマッチでは、勝利すると得られる✭により、自分の階級が上がっていき、強くなった一つの目安になる。
そして王者Ⅰになった今、ここまでどうやったかを、徐々に記して行きたい。
それを参考に、新規参入者達に、定着してもらえると幸いである。
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