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社会っつーのはさ!ギバーとテイカー。


すぐ職場のことを考えちゃうのは悪い癖なのだけど、昨日、久しぶりに庭でゆっくりしていると、ギバーとテイカーという話しを思い出した。
どっちが幸せなの!?という。

ギバーとテイカーというのは、他人に与えようとする人をギバー(与える)といい、逆に、他人からなにかを貰おうとする人をテイカー(受け取る)ということ。

こういったことをnoteで書くと、なんだか上から目線のエッセイになってしまいそうで怖いのだけど、この読者にはきっとギバーが多い気がしていて、会社で頑張ったあとの電車で静かに読んでくれている気がしているので書きたい。
きっと、ひっちゃかめっちゃかに会社で頑張ったあとで電車でこのnoteを読んで、自分はこれでいいのだと思って貰いたい。

さて。正直にいうと、ぼくの職場でのギバーとテイカーの分類は明らかです。
どっちの人が好きという話しではないのですが、電話が鳴ったときにすぐ手を伸ばす人はギバーで、まったく反応しない人はテイカーだと思っている。それぞれに個性で、基本的にそれぞれ自分も含め、いい面悪い面を持っているのですが、そんな人たちがいる。
割合で言うと半々くらい。

そしてテイカーの人が普通に考えれば楽なはず。自分に関係のないことはやらなくて済むのだから。
だけど、そうではなくて、他人のために動こうとする人の方が、幸せになれるよっていいたい。

ただ理由は分かっていないです。でも2つのグループに分けて考えていると、ギバーの人の方が笑っている回数が明らかに多い気がするのです。
自分のことだけやっている人って、顔がずっと仏頂面をしている。そして何かあると言い訳をしていることが多い。
一方、誰かのために動く人って、表情が柔らくて会話をしていても楽しいのです。お互いに建設的にやり取りを進めることができるから。

だから、そこに根拠はないけれど、日々社会で1人で頑張っている人がいたら、その道でいいのだぞ!!と伝えたい。
きっと何もしない人にイラっとしたりしまうと思うけど、それでもその道は明るいのだよ。と信じたいのでした。

さて、それじゃあ今日も仕事に行ってきます。
では、また!




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