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飽き性のわたしがクリアしたおすすめゲームと中断したゲーム 2021

Keita Mori(ふぉれ)

2021年は特に下半期からインディーゲーム沼にどっぷり浸かってました。とは言ってもゲームをプレイする時間は限られているので、ウィッシュリストや積みゲーが増えていく一方という悩みは尽きません。

それはさて置き、2021年に飽き性の私がプレイしてクリアしたおすすめゲームと中断したゲーム、まだプレイ途中のゲームをまとめてみました。できるだけネタバレをしないように書いていますが、前情報の一切を絶ちたい方はご注意ください。

更新:2021/12/31

  • 書き忘れていたクリアしたゲームを追記しました。(Coffee Talk)

  • 記事執筆から年末までに新たにクリアした作品を追記しました。(Twelve Minutes, Song of Bloom, What Remains of Edith Finch, Nuclear Blase)

  • 次にやろうとしているゲームに記事執筆以降に買ったゲームを追記しました。

クリアしたおすすめゲーム

今年最後まで飽きずにプレイできたゲームです。最後までクリアしたゲームは全部おすすめです。やりこみ要素はあまりやらずに、エンディングまでプレイできたら早々に次の作品に移ることが多いです。

God of War

話題になって気になってた&友人にやれって言われてやってなかったゲームでした。PS Plusに加入しているとPS5から無料でダウンロードできるので、PS5購入を機にプレイしました。

過去三部作はやった記憶はあるものの、どのタイトルをどこまでやったか全然おぼえてない程度の記憶でしたが、そんなの関係なくめちゃくちゃ楽しめました。ゲームプレイもストーリーもアクションもビジュアルも全部いい。流石のGOTY2018、ベストナラティブ、ベストアートディレクション。

いかだでの親子の会話とか、その間に入って解説を挟むミーミルとか、ブロックとシンドリとのやりとりとかとにかく会話を聞くのがとても楽しかったです。ちなみに推しはヨルムンガンドです。

2022年発売予定のRagnarokでまたあのキャラクターたちに会えるのが楽しみ。

Titanfall 2

なぜか今更のTitanfall 2。Apexでアッシュが出てくるのと、めちゃくちゃ評価の高いキャンペーンを最後までやってなかった気がして、久しぶりにPlayStationのライブラリを漁ってプレイしました。5年くらい前のゲームですが今やっても全然色褪せないですね。

最後までやって思ったのが、多分以前やったときも最後までプレイして記憶がなくなってるだけかもしれないということ。新しい気持ちで楽しめたので結果オーライ。

DEATHLOOP

PS5を買えたものの、PS4で出たタイトルしかやっておらずそろそろPS5のタイトルを遊びたいところに発売されたのがDEATHLOOPでした。未チェックでしたが発売間近にトレーラー見てアートビジュアルがすごく好みだったので即購入。

ビジュアルと音楽はめちゃくちゃ好みで良かったです。The Game Award 2021 ベストアートディレクションを獲得したのも頷ける。ただ、ストーリーやゲームプレイが終盤に向かって尻すぼみに感じられたのが少し残念。中盤まではとても面白かったです。このゲームの本質はマルチプレイにあったといっても過言ではなさそうなので、そこにハマれなかった(ほぼシングルプレイでクリアした)のも自分の評価が低めになった一因かも。

Outer Wilds

すべてが完璧。すべてが面白い。気になってはいたんですが、今年の下半期にようやくプレイできました。今思えばDLC「Echoes of the Eye」発売直後くらいにプレイを始めたのはいいタイミングだったかもしれません。本編とDLCを一気にクリアしました。

小宇宙の再現、明確な指示のない探索、時間経過を絡めた謎解き、ゲームプレイの隅から隅まで素晴らしかったです。特に初めて惑星の重力から離れて無重力の宇宙に飛び立ち別の惑星へ行き、その惑星の重力に引っ張られて着陸するあの感覚は宇宙旅行の疑似体験といっても過言ではありませんでした。

DLCのストーリーと謎解きもすごく良かったです。DLCの開発はこれ以上ないとアナウンスされていて、この続きがもうできないと思うと寂しく感じるほどです。とにかく多くの人におすすめしたい作品です。

The Witness

高難度オープンワールドパズルゲーム。ひたすらパズルを解かされます。説明は一切なし。終わったと思ってもまた出てくるパズル。またパズルかと思っていたのも束の間、いつのまにか早く次のパズルをよこせという気持ちになっています。最終的には現実にまで影響し、見えないものが見えてくる始末。これはやった人にしか分かりません。

1年以上前に序盤をやって投げ出してたんですが、Outer Wildsの影響もあって謎解きがしたくなり、最初からやり直しました。説明が一切ないのにどうやって解くのかが分かっていくそのレベルデザインが素晴らしい。

ElecHead

ドット絵横スクロールパズルアクションアドベンチャー。2時間ほどでクリアできてしまうゲームですが、そこに面白さが凝縮されています。電気を使ったギミック、軽快なモーション、ストレスのないトライアンドエラー、シンプルでかわいいビジュアル、ノンバーバルなUI、どこをとっても考え尽くされていました。

各ステージのギミックもさることながら、ゲーム全体のギミックもめちゃくちゃ良かったです。こういう展開大好物。答えに気づけたときのアハ体験を求めるなら是非プレイしてみて欲しい作品です。

Inscryption

話題になってて気になってるんだよなぁという気持ちなら、何も調べずにやってください。今すぐ。とにかく何も見ちゃダメです。最後までやったら、是非色々調べてみてください。何食ったらこんなの考えられるんだ。

Coffee Talk

コーヒースタンドのマスターとなって物語を進めるビジュアルノベル。癒やしです。日々の生活に疲れたなぁというときや、機敏な操作を求められるゲームに飽きたなぁというときに最適です。冬のこたつに入ってまったりやりたい。

エンディングを見ると、すぐさまもう一度最初からやりたくなってしまうストーリー構成も素晴らしい。続編であるエピソード2の発売も2022年に予定されています。楽しみ。

Little Nightmares

トレイラーの雰囲気が気になって購入。Nintendo Switchでプレイしました。ホラーゲームっぽいですがホラーゲームというほど怖くはなく、不気味さのほうが勝ちます。不気味な絵作りがとても良かったです。トライアンドエラーさせる割にはロード時間が長いのが残念なポイントでした。

ゲームとしては本編だけだとちょっと物足りなさがあって、DLCを全部やってストーリーの完成という感じ。Nintendo eShopではDLC込みで売られているので、意図せずDLCまで全部プレイできたのは良かったかも。

Marvel’s Guardians of the Galaxy

Disney+でやってるMCUの新しいドラマかなってくらいゲームというよりドラマです。探索と戦闘のゲームプレイはおまけ。最初こそ面白さはあるものの、その後は次のストーリー展開を見るための作業です。そこが理解できれば楽しめます。そういうところもあって、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの映画2作品は一度は見てからのプレイがおすすめ。

とにかく日本語フルボイスでしゃべるしゃべる。カットシーンだけでなくプレイ中もめちゃくちゃよくしゃべります。探索で少し寄り道するとそれに文句を言ってくるなど、プレイに合わせてキャラクターがしゃべるので本当にドラマをプレイしているような気分になります。個人的にはヨンドゥに出てきてほしかった。

Valheim

仲間内でサーバー立ててのらりくらりと自由な感じでやっていました。こういう系のゲームは誰かがサーバー立てていつでも出入りできる状態にしていおくのが良いですね。そのおかげで自分以外の時間がある仲間が素材集めなどを頑張ってくれて、自分はそれに乗っかる形で現在の最終ボスまで討伐することができました。粗い見た目の3Dでもそれに合わせたアートディレクションとゲームシステムがしっかりあるとめちゃくちゃ楽しめるんだなという発見がありました。

この手のゲームに終わりはあるのかという気もしますが、一旦ボスを最後まで倒せたということでクリア扱いにしています。バージョンアップでボスが増えたら再開するかも。

Strange Telephone

去年くらいに一度少しプレイして投げ出していたのを思い出して、再インストールしてクリアまでプレイしました。電話番号が番地になってるアイディアと不思議で奇妙な世界観が好きです。序盤は割とサクサク進められたんですが、後半はアイテムを何に使うべきかがなかなか見つからず総当りっぽくなってしまって面白さより面倒くささのほうが勝ってしまいました。

調べてみると初期バージョンから かなりの進化を遂げている作品のようで(v1からv2でゲームシステムがフルスクラッチされていたり、ゲームエンジンもリリース前に1回、リリース後に1回変わってる)、個人開発で作ってリリースして作り直してを繰り返せるのは純粋にすごいなぁと思いました。

くまのレストラン

インディーゲームサバイバルガイド」という本の中で、このゲームの開発者Daigoさんのインタビューがあり気になってプレイしました。インタビューの中で、動画リワード広告(ユーザーに動画広告を最後まで見てもらうことで収益が生まれる広告形態。バナー広告などよりも単価が高い。)をうまく利用されているとのことで、個人開発のスマホインディーゲームの収益化方法に興味を惹かれて研究半分で進めてクリアしました。

ゲームは幅広い層がプレイできそうな作り込みで広告の入れ方もうまく、個人開発のスマホゲームで大きな負荷なくできる範囲で収益を最大化する非常に上手なゲーム作りで、とても勉強になります。

Twelve Minutes

Death Strandingの小島秀夫監督がTweetしてて気になってたのをようやくプレイ。流行りのタイムループものと言えばそれまでですが、限られた空間の中で展開するストーリーに惹きつけられます。つい時間を忘れて進めてしまいます。

ただ物語の核心が明らかになったあとの温度の下がり方がすごいです。悪い意味で。核心が明らかになる直前までは非常に面白いだけにちょっともったいない。

Song of Bloom

抽象画がそのままゲームになったみたいな不思議な作品でした。ゲーム全体を通して一見わけがわからないのになぜがゲームをプレイできてしまうその感覚が、ゲームに自分が操られてるようで心地よく面白かったです。

また、iOS(iPhone, iPad)でなければ体験できないギミックがとても興味深かったです。音声もテキストのローカライズも完璧で、完全にゲーム(アート)に入り込めます。アートとしてもゲームとしてもとても美しくまとまっている作品です。

What Remains of Edith Finch

2時間くらいでサクッとクリアできる一人称アドベンチャー。そのプレイ時間とは裏腹に演出の作り込みがとても良く、リソースがとても贅沢に使われています。ゲーム演出や体験の勉強になる部分が多かったです。

ただ日本語訳が少し微妙で、物語に入り込みにくいのがちょっと残念でした。

Nuclear Blaze

Dead Cellsの開発者が独立して立ち上げたソロスタジオからリリースされた、2D横スクロール消防士アクションアドベンチャー。デフォルトの難易度はそこそこ高めですが、とても細かく柔軟に難易度を変更できるのがこの作品の特徴でもあります。2時間もあればクリアできるボリュームもちょうどいい。

アクションゲームに慣れていれば終盤まではデフォルト難易度でも難なく進められますが、終盤ごろに急に難易度が跳ね上がるのもプレイに緊張感が保てるいいバランスになっています。

中断したゲーム

今年プレイし始めたものの、最後までプレイできずに別のゲームに移り中断してしまっているゲームです。しばらく再開することはなさそうです。

Rise of the Tomb Raider

PlayStation Plusコンテンツだったときに無料で獲得してライブラリに眠っていたのでプレイ。シリーズ1作目のTomb Raiderがとても面白かった記憶があったので、これも面白いだろうと思ったもののゲーム中盤で飽きが来てしまって途中でやめてしまっています。レビューは非常に良いので面白いゲームなはずなのに...

今年の下半期のインディーゲーム傾向からみるに、よくある大作のゲームシステムに飽きを感じている時期なのかもしれません。

Star Wars: Squadrons

スター・ウォーズの世界で戦闘機に乗って飛び回れるシューティングゲームです。Xウィングのコックピットからの眺めは最高。これは絶対にVRで体験しておきたいのですが、ソフトがPlayStationのものでPlayStationVRを持ってないのと、PC版の方はソフトを持ってないのでまだ体験できていません。理由は忘れましたがキャンペーンの途中で中断してしまってます。

Dead Cells

今年の初め頃にNintendo eShopのセールで購入。1周目をクリアしたあとボスセル1以上がクリアできずにそのまま別のゲームに移ってしまってます。クリアしたゲームと言っても良いのかもしれないけど、このゲームは真のエンディング見てこそクリアな気がするのでプレイ途中ゲームにカテゴライズ。しかし最後までのやり込みは飽き性の自分には厳しそう。

Kena: Bridge of Spirits

元CGアニメーションスタジオだけあってカットシーンがすごく良いです。でもプリレンダのカットシーンのクオリティが良すぎて、ゲームになるとビジュアルのクオリティが下がってしまうのがとても残念。次世代ゲーム機、ゲームエンジンでカットシーンのクオリティでプレイできるゲームを期待しています。

プレイ途中のゲーム

今年プレイし始めて、まだプレイを継続する意思のあるゲームです。中断予備軍ともいう。

グノーシア

プレイを始めたのは去年ですが、思い出したように始めては少しずつループを進めています。プレイ負荷は少ないので、今後も思い出したようにループを重ねてエンディングまではいきたいところ。

Hades

話題になりすぎてやらない訳にはいきません。ローグライクで繰り返しプレイすること自体に意味を見出せたゲームは初めてかもしれない。あとセリフの量がエグい。1周目以降は作業感が出てきて投げ出してしまうことが多いローグライクですが、Hadesは絶妙なストーリー構成のおかげで1周目クリア後もギリギリただの作業にならずに済んでいます。むしろここからが本番。物語の顛末を見るまではプレイを続けたい。

ゼルダの伝説 夢をみる島

急にオーソドックスな任天堂ゲームがやりたくなるやつです。初期のゲームボーイ版をプレイしたことがあるのですが、20年以上前の作品の内容をまだ朧げに覚えてるってさすが任天堂ゲームですね。リメイクされたビジュアルもすごく好きです。

It takes two

GOTY獲るんじゃないかと言われていて、他のノミネート大作ゲームを抑えて本当にGOTY2021を獲得したゲーム。他にもベストマルチ、ベストファミリーも獲ってます。このゲームの特徴はゲーム全編を通して2人プレイのゲームということ。流行りのバトルロイヤルのように1マッチごとの相棒ではなく、ゲームの最初から最後まで同じ相棒が望ましいこと。めちゃくちゃハードルが高い!

自分は少しゲームの知見がある妻とゆっくりやることにしました。自分一人よりゲームをする時間の調整が難しいので、ゆっくり進めていきます。

次にやろうとしている(積んでる)ゲーム

今年以前に積んでるゲームも(たくさん)ありますが、それは一旦無視して次にやるリストに控えてるゲームを書き出しました。来年は次世代ゲーム機の大作ゲームが多くリリースされるので、どんどんプレイしていかないとマズい…
*リンクはすべてSteamです。

最後に

今年はプレイしたゲーム21本のうち12本クリア、5本継続プレイ中、4本中断25本のうち17本クリア、4本継続プレイ中、4本中断(2021/12/31更新)なので飽き性の自分としては良い成績(?)でした。来年も面白そうなゲームがいくつもリリースされるので楽しみです。クリアしたゲームのいくつかはもっと語りたい気持ちなので、どこかで語れると良いなぁと思っています。

最後までご覧いただきありがとうございました。ゲーム選びの参考になれば嬉しいです。

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Keita Mori(ふぉれ)
PARTYでテクニカルディレクター兼アプリエンジニアをやっています。ゲームと料理と映画(と、たまにドラマとアニメ)が好きです。日頃見たこと感じたこと考えたことを書いていきます。