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アフターインタビュー:RaiseTech

デジタルビジネスシェアリング_編集者紹介

editchでは、イベント後のアフターインタビューとしてご協賛頂いた企業・スクールの方々にインタビューを実施しています!
今回は開催にご協力いただいた株式会社RaiseTechさんのご紹介とインタビュー内容をお届けします。

今回インタビューにご対応頂きましたのは、株式会社RaiseTechのエナミ様です。

株式会社RaiseTechとは

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RaiseTech(レイズテック)は最速で「稼げる」エンジニアになるための、
実践的なWebエンジニアリングスクールです。
運営会社:株式会社RaiseTech

インタビューにご協力くださった代表取締役 エナミ コウジさん

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前回も参加しましたのでその引き続きというのもありますが、スクールの受講生さんやスクールを検討されている人に、「スクールの良さ」であったり、「今スクール生がどれぐらいのスキルセットなのか」を見てもらえたら良いな、と思い参加しました。


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今のところはほとんどないですね。
ただ、RaiseTechの受講生さんとかは僕がスポンサーをしているのもあって見ている人はちらほらいると思います。


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そこまでは聞いてないですね。
僕がほぼ個人的にやっていることなので(笑)


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レベルの高さが安定しているなぁと思いました。
受講生さんの出してくるポートフォリオの質が高い、ということももちろんですが、僕は審査員の方にも結構目を向けていました。
審査員さんも意識していたと思うのですが、「ユーザーにとって価値提供ができているものを作れているかどうか」っていうところがちゃんと審査基準になっているので、総じてポートフォリオの質も高いものになりやすくなっているのかなと思います。


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今回参加されてた方だと、Aidemyの島木さんによる「Pythonによる自然言語処理」でしょうか。
これまでのeditchのポートフォリオたちとは毛色が違い、「学んだことで何ができるか」を発表されたことが新しい視点でした。
ただ、editchはポートフォリオコンテストですから、今回のイベントの評価基準では審査対象としては合わなかったところが残念です。


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うちはWeb系の転職を推奨しているわけではないので、editchで見られるようなポートフォリオの作り込みは、実は推奨していなかったりします。

それよりも「ちゃんと学習記録をつけてください」とお話ししてます。
実際それで転職することの方が圧倒的に多いんですよね。
ポートフォリオに時間をかけるくらいであれば、学習記録しっかりつけてくださいと。
なので、今回みたいなWeb系アプリとか向けのサービスでガッツリポートフォリ作ってコンテスト参加しましょうっていうのはあまりないかもしれません。

ただし、RaiseTechで学べるコースには「フロントエンドコース」もありますので今後、ちょっとは出てくるかもしれませんね。
フロントエンドだとポートフォリオ必須になるのでそういう意味では結構作り込む人は出るかな、と。

RaiseTechでは、ポートフォリオ よりもこれまでどんなことを積み重ねてきたのかが大事だと考えています。
課題をこなしていくと自然に制作物は出来上がるんですが、そういうものはコピーコンテンツに近しくなってしまうので現場では判断がし難い。
オリジナルのものを作っていかないといけない。
ただ、受講生にそこまでのオリジナリティーを出せるかというと無理なので。

一番の理想は「ものを作りたい」「何か作りたい」っていうモチベーションからエンジニアになるのが理想なんですけど、人に言われたものを作るのが得意なひともちろんいるわけです。

言われたことを完璧にこなせるだけの技術力をアピールするにはポートフォリオ よりも学習記録かな、と考えています。


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まだわかりませんね。
ただ、出たいという人がいればもちろん応援したいと思います。


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そうですね。もっとたくさんのスクールに参加して欲しいですね。それぞれのスクールの特色などが競い合うイベントになると良くなると思います。


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RaiseTechは「徹底した現場主義」を貫く「最速で稼ぐ」をテーマにしたWebエンジニアリングスクールです。

従来のスクールでは見られなかった動画教材を殆ど使わないリアルタイムのオンライン講座形式、講師の採用基準の徹底、質問内容不問・質問期間無期限というサポートがあります。

リアルタイムのオンライン講座は受講生と講師の距離を近くすること、寄り添ったサポートを徹底することで受講生の不安を解消しつつ、現場の「イマ」を届ける為の仕組みです。

講師は月単価80万以上の「現役」であることが条件。RaiseTechが講師に支払う単価は時給換算すると1万円を超えます。そのレベルでなければ「現場レベル」は伝えられません。

質問は内容不問・無期限。これは「現場に出てからがスタート」という前提に立ち、カリキュラムに関する質問は大前提とした上で、今後のキャリアや案件の中で起きた事に関する質問を常に上記講師陣に出来るようにしています。
どんな質問にも回答できるほどの実力を備えている講師陣だからこそ出来るサポートになっています。

更に案件獲得の補助も行い、技術的支援から全てを「徹底した現場主義」に基づいて用意しています。

2019年5月よりスタートし、現在受講生は800人を超え、コミュニティも徐々に大きくなり、受講生同士のやり取りも活発になってきました。
受講生同士での案件のやり取り、チーム開発、学習環境の整備や、それに応じて必要なサービスの提供を随時行っています。
今後もよりサポート体制、カリキュラムの更新など、受講生ファーストかつ徹底した現場主義を貫いていきますので、気になる方は是非気軽に無料説明会にお越しください。

特徴

・最速で稼ぐを目指す
・現場の人が今欲しいと思っている人を育てるスクール
・Web系が対象外で、「フルリモート」だとか「フリーランス」を未経験から目指スクールではない
・実務経験3年分を4ヶ月でやるような超スパルタな構成
・間口の広い案件を取り扱っているので、転職のしやすさはダントツ
・RaiseTechの講師は全員単価80万以上の現役エンジニア!なおかつ、現場を抜けた場合は講師を外れるほど現場主義を徹底している
・受講生はコミュニティにずっと在籍ができ、あらゆる問題・課題を相談することができる
・卒業後も期限無制限で講師にあらゆる面でのサポートを受けられる!案件・見積もり・契約の仕方、ビジネスの組み立てまでもフォロー!
・しないサポートはない!
・本気でやる人に本気で応える!

以上RaiseTchさんのアフターインタビューでした!
RaiseTechのエナミ様、ありがとうございました!

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デジタルビジネスシェアリング_インタビュー_次回告知

次回告知

次回の配信は2021年5月28日(金)予定です。
皆様、お楽しみに!


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