【夢日記】間野継―かんのつぐ―

間野継―かんのつぐ―
っていう昔の(プレステみたいな)ゲームソフトがある。

ヒューマンフォールフラットみたいな白く簡素なキャラを操作している。どうやらバグを使って高いところに登るのが流行っているらしい。
わたしはカラスみたいな顔の白いアバターを使っている。
回転する丸い台に乗って、遠心力を使って素速く回す。十分なスピードが出たら手を離して、その勢いに乗って遠くの足場に飛び移る。
掴んだら、ロード中もボタンを離さないようして次のステージに進むと、本来のコースでは行けない高台に乗ることができる。
またその高台を遠心力で回して、飛んで、飛び移ることを繰り返すと、普通は登れない高台からつぎのステージへ進むむことができる。ショートカットクリアできる。
ショートカット用の抜け道?ステージがある。(バグやチートではなくあらかじめ用意されている)
あるステージでは、坂の上から鉄のローラーが転がってくるので、それに当たらないように避けながら進む。
そこの壁の一部に大きな間野継(かんのつぐ)のゲームソフトパッケージが置かれていて、その隙間を通るとショートカットできる。萌絵の2000年初期の頃のような絵だ。
かんのつぐは初代機の有名なソフトで、リスペクトを感じられて最高だなって話をした。

アバターはステージが進む毎に進化していく。くちばしの次はゴーグル、ゴーグルの次はマントの羽。途中で鳥の足になってカツカツ音が鳴るのが気になった。

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