7/9 中日5-6x横浜 AS前8連戦:0勝1敗
珍しく4点差を追いつくも…
終わってみれば龍空の牽制死が響いて敗戦。
確かにこのミスは擁護のしようがないけども、流れ弾が被弾したような形。
本来、小笠原にさらなる失点を覚悟のうえで回数を食ってもらって『小笠原が打たれたね、負けたね』で片付ければいい試合。
たまたま板山にホームランが出たので競り合いに持ち込めたけど、今年の広島と違って横浜はコツンコツンで1点だけ取る戦い方は通用しないチーム。
先発が無失点で抑えてる間に先制できるかどうかが試合のおおよその形勢を決する相手。
そこを理解してないから4点ビハインドでも顔を真っ赤にしてファイティングポーズ。小笠原を4回で下げて8連戦の初戦からリリーフを6人を使ってしまう。仕方なく回跨ぎをさせたフェリスがサヨナラホームランを打たれてしまう。
焦点はどうやって傷を浅く負けるか。見てる側は距離を取って至って冷静に戦況を見つめてましたよ。
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