7/13 中日10-8阪神 AS前8連戦:2勝3敗
いつもの試合で貯めた"邪悪ゲージ"を一気に放出したような試合。
流れの中ではカリステの犠牲フライが一番大きかった。
涌井は広背筋の肉離れで緊急降板。2軍降格となる見通しでおそらく1か月くらいはかかるだろうという所。
柳は落合コーチの問診を経てオールスター明けには復帰するだろう。大野はちょうど今日くふうはやて戦に投げて5回1失点。代役としてはこのあたりの名前が挙がる。
2回から継投に入り、土生、齋藤、藤嶋が回跨ぎ。かつ、2人の投手の打順が回ってきてしまう苦しい打順巡りの中、チャンスが藤嶋の打席を追いかけてくれて助かった。
与田政権時代には控え野手節約のためそのまま打席に立って次の回マウンドに上がらず交代の使われ方をしたり、そもそもドラゴンズ以外は野手で評価をしていたほどの打棒の持ち主。
先日松葉の使い方を更新した際に、藤嶋に適正があるとしたのは(表で攻撃をしてる時)万が一打席が回ってきても代打を出さなくていいから。
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