8/16 中日2-1阪神　大バカヅキ

川越が3番レフトでスタメン。
カリステが登録抹消になったし、まぁ前の試合のあのバッティングを見せられたら使うしかないよな、というところ。
その起用にこたえる会心の勝ち越しホームラン。ツイてる、監督にとっても、何より本人にとっても。
川越、上林、加藤翔平、後藤駿太と似た年齢層の左打ちの外野手が飽和状態なのでアピールしないと来年が危うい立場。
チーム全体で見ても、左打ちの中堅層はぽっかりと空いてるので、一旦、その立場で結果出せば強めの存在感もてるかも。
和田さん曲線に乗る可能性だって十分にあるかもよ??

小笠原が打球を受けるアクシデントで1回降板。
その後は5人のリレー。ふつう5人も使えば一人は調子の悪い投手が出てくるもの。祖父江、岩崎が各2イニングをノーヒットリリーフ。ツイてた。
調子の悪いのは橋本。
ホーム球場なのに20球投げてもまだマウンドと合わない、という何しとんねん状態から、痛烈な当たりがファースト正面に飛んでダブルプレー。
一塁ベースカバーもギリギリバタバタのダブルプレー。ツイてる。バカヅキ。大バカヅキ。

中日・木下拓哉、「年上の方から順に」5人のリリーフ投手を好リード　小笠原のアクシデントを勝利に導く：中日スポーツ・東京中日スポーツ

＞＞「それぞれのピッチャーがしっかり出し切るというイメージを２イニング続けることができた」

木下拓哉。