見出し画像

2022年 順位予想

モチベーションがあるので普段は一切やらない順位予想をやってみようと思う。一応、去年オスナとサンタナ獲得時点で「優勝はヤクルト」と言っていた気がするが、どのSNSを遡ってもそのログが出てこなかったので、Discordで喋っただけだったのだろう。書面として記録に残して半年後にドヤ顔するためにも、さあやってみよう!

1位広島

まず順位予想の根拠として○○が抜けたから…とか○○の穴は大きいからとかは考えない。どんな組織でも誰かが転勤・退職などして抜けたとしても別の誰かがその役割を果たすものだし、プロ野球選手という個人事業主の集まりのプロ野球チームならば、その動きはよりはっきり出る。

だから鈴木誠也が抜けてもその穴は埋まるだろうし、去年後半に見せたチームとしての戦う姿勢が開幕からスムーズに反映されそう。坂倉、小園、西川の3選手がいつだかの田中、菊池、丸トリオのように他球団を苦しめそう。

2位横浜

今年もまたオースティンとソトを欠いての開幕になるけど、あの打線は脅威でしかない。その上、石井琢朗コーチの加入効果かは定かではないが、オープン戦16試合で犠打わずか3つ。うち1つは投手の東が記録したものなので実質2つ。あの打線があの球場でバントをしなくなったらまさに鬼に金棒。

3位中日

最大限ひいき目に見てこの順位。
オープン戦でも超投高打低のバランスは変わらず。17試合で7勝8敗の借金1。多分、シーズンも良くも悪くもこれくらいのペースで勝敗を重ねるだろうし、先制すれば勝ちやすく、先制されればほぼ勝てないという見切りのつけやすい観戦時間効率のいい試合展開を今年もしてくれそう。
延長12回制に戻るので、こちらの中継ぎが踏ん張ってる間に敵の中継ぎがボロ出してくれておこぼれで点を取る戦い方を思い出したいが、このチーム更地から点を取るのが下手すぎるので…

4位ヤクルト

だって優勝した翌年のヤクルトって4位じゃん。

5位巨人

明らかに投手が足りない。開幕ローテにプロ初登板が3人もいるのは苦しすぎないか。ブルペン陣を見ても、たぶん又吉欲しかったんだろうなぁ…と敵ながらに同情する。
中日の大島センター問題と同じよう、坂本もそろそろ年齢的にショートどうなの問題が出てくるころで、吉川尚輝がショートに入り、空いたセカンドに高橋周平を欲しがるシーズンになりそう。
坂本(SS/3B)・吉川(2B/SS)・周平(2B/3B)・岡本(3B/1B)で内野4ポジをぐるぐる回すの、原めっちゃ好きそう。いえーい!

6位阪神

去年までの9回打ち切りの恩恵を最大に受けてたチームなので、12回制に戻る今年はその被害を一番受けそう。守備力が高くないのも延長戦に向かない。
矢野監督が今季限りとすでに明言してるのも、序盤にうまくいかないと空中分解しかねない諸刃の剣。中盤以降、目標を失ったらファンやメディアが次期監督が誰になるかにしか興味を持たなそう。関西人ってそういう性格。



1位西武 
 平石コーチが入閣したので山賊打線復活しそう
2位楽天 
 優勝したい!って強く思えば思うほど出来ないジレンマ
3位ロッテ 
 組織として、千葉から、チーム一体・地域一体で戦う姿勢がすき
4位オリックス 
 元々成長過程のチーム。第3次まであるうちの第1次中期計画の最中ってイメージ
5位ソフトバンク  
 過渡期。松田、今宮、グラシアルの後継者問題
6位日本ハム 
 去年が札幌での交流戦ラストだと思って遠征したのにまさか今年も札幌だとはね。てことは来年、再来年は中日主催で、新球場に行けるのは2025年?!?!パリ五輪のあと?!?!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?