ゼットモって何者だ
こんにちは!ゼットモ所属の和泉です。
今までCANVASで、数々のZ世代に関する記事を公開してきたゼットモですが、皆さまにもっとゼットモのことを知っていただこうと思い、今回は「ゼットモチームの紹介」をさせていただきます!
ゼットモ発足時から所属しているオリジナルメンバーに新卒メンバーからインタビュー形式でいくつかお伺いしてきましたので、ぜひゼットモについて知っていただけますと幸いです!
ゼットモ設立の背景
和泉:
まずはゼットモ設立の背景を教えてください。
押山:
世の中でZ世代が注目されている中で、うちは若年層に特化したプロジェクトがなかったんだよね。会社のPRをしていくためにも、プロジェクトを立ち上げる必要があるかな、と。
和泉:
なるほど、どんな流れだったのでしょうか?
押山:
まず、アンケートでテーマの募集をかけて、そのあと40個集まった中からメンバーで精査して、Z世代(旧:デジタルネイティブ研究)に決まりました。
決まってから改めてメンバー募集をして、幸いにも素晴らしいメンバーが集まったという流れだね。
和泉:
なるほど!メンバーは有志で集まった方だったんですね!
押山:
そうだね。ちなみに、最初のアンケート結果には「デジタルネイティブ研究」は入っていなくて、勝手にぼくが追加したww
一同:
え~~!?
プロジェクト名「ゼットモ」の由来
和泉:
2つ目の質問です!ゼットモの名前の由来を教えてください。
押山:
ゼットモはZ世代と言われましてもの略です!
今でこそZ世代という言葉が浸透してきているけれど、リアルな声は大分違うんじゃないかなというところに着目しました。実際にZ世代としてはどう?
和泉:
そうですね。いまいちZ世代といわれてもピンと来ないところが多いです。
押山:
だよね。実際にアンケートを取っても、世間のZ世代のイメージに違和感がある人が多かったんだよね。
ゼットモでは、よりZ世代のホンネに近い視点で発信していけたら良いなと思って活動しています。
細かい話はCANVASの「#1 Z世代って、何者だ?」を読んでみて下さい。
ゼットモの活動内容は?
和泉:
ゼットモの活動は、XとCANVASの2つがメインですよね?
黒田:
そうそう。CANVASについてはZ世代について世に発信します!ってときに
「記事の方がより情報を盛り込めて伝わりやすいよね」ってなったんだよね。
あとはみんなZ世代のプロじゃなかったから、自分たちの知見の収集としての意味も強かったかな。
和泉:
なるほど。Xについてはいかがですか?
黒田:
Xに関しては
・ライトな発信ができること
・トレンドに沿って投稿しやすいこと
・ユーザーとのコミュニケーションが取りやすいこと
の3つが主な理由だね。
池邊:
noteとか、音声投稿とか色々考えたけど、やっぱり一番いいのXだねってなったよね。
和泉:
なるほど、ありがとうございます!
ちなみに「印象に残ってるゼットモの活動は何ですか?」という質問に対してCANVASという回答が最多となりました。
実際、外部メディアからも声がかかったりしましたが、率直な感想を教えていただきたいです!
井口:
読んだ人にちゃんと「ゼットモが何をしているか」を伝えられるものとして残せているなと!
使い分けとして、CANVASはゼットモとしての活動報告。
Xはいまその瞬間にZ世代がなにを考えているかの発信ツールだから、「ゼットモの印象=CANVAS」は率直にうれしい!
ゼットモ推し記事を教えてください!
和泉:
ありがとうございます!では、これから入社してくる人たちに対して「とりあえずこれ見とけ!」「これ推しだよ!」っていう記事はありますか?
黒田:
Vtuberについて実際にインタビューしている記事と、就活やキャリアについて生徒にインタビューした回は、より生の声を拾っていて特徴的なので推し記事だね。
いい感じにマニアックで、特徴的。ゼットモのカラーに合った記事でした。
井口:
たしかに。ほかのZ世代についての記事とは、違った切り口で書けているよね。
他の記事も、最新のZ世代のことをキャッチアップしている自負はあるので
最新のことを知りたかったら最新版・そもそもZ世代ってどういう価値観だっけ?を知りたいなら、昔から追ってほしいなぁと。
和泉:
ご長寿漫画みたいな感想ですね(笑)
井口:
ご長寿にするつもりだから!!
和泉:
連載20年を目指したいですね。
ウェビナー実施の裏話
和泉:
CANVASの次に印象に残っていることとして、ウェビナーという声も多かったです。なぜウェビナーを実施する流れになったのでしょうか?
押山:
そもそもこのゼットモは、D2C RってZ世代に注力してるよねっていう顔つきを社外に向けて発信していくっていうのが大目標になっていて、
社内で浸透させるためにも、社外からの反応を得られるようなものを一本作ってみたいという話になったんだよね。
黒田:
いきなり外部に見てもらうのは難しいので、やっぱり’’ウェビナー’’っていうちゃんと話を聞いてもらえる場でやりたいよねという話もあって実施になったね。
そのおかげで社外の方から「ウェビナー見たよ」と声をかけて貰うこともあったよ。
和泉:
ありがとうございます!社外からの反応もしっかり得られたんですね!
お時間も残り少なくなってまいりましたので…。1人ずつ2023年のゼットモを振り返っていただきたいと思います。
2023を振り返って
押山:
2023年はみんな自分で考えて動いていて、目標も達成しながら前に進めていたよね。
池邊:
そうだね。私は、自分たちでやる活動って楽しくないとどうせ続かないし意味ないと考えていて、実際2023年はこれを達成できたと思う。
井口:
まず私がゼットモで何をしたかったかというと、「ゼットモで得たことを自分の案件で活かせるように」とか、「知識をつけて発信するところまでは持っていきたい」っていうのは思っていて。それにつながることを得られた一年だったな。
黒田:
このチームは好奇心が結構備わっているメンバーが多いのかなと思ってる!
みんながZ世代に対してアンテナを張っていました。
Z世代に対して関心を持ちながら楽しく知見を得られた良い一年だったな、と。
今後の展望
和泉:
今後のゼットモの展望についても一言お願いします。
押山:
今後はより形にしていくような、世の中に知らしめていくような実績や反響をつくっていけたらなと思います。
池邊:
そうですね。ゼットモをどう良くして伝えきるのかっていうのをみんなと一緒に考えていけたらなと思います。
井口:
今仕込んだものがどこかで芽を出したり、実感値が多い一年になるんじゃないかなって個人的には期待していたり!
黒田:
「そうなんだZ世代!」って言ってもらえるようなより独自性がある内容とあとはそれを知ってもらう機会を増やすっていうところをテーマに活動していきたいなって思います。
せっかく深夜バラエティ的な、ぶっちゃけ的な様子とかカラーとしてあるからこそ、リアルな意外性を知ってもらいたいです!
和泉:
ありがとうございました!
あとがき
以上、Z世代のリアルを独自の観点で見つめてきたゼットモチームのインタビューでした。
今後ともゼットモの活動にご注目ください!