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#仕事について話そう

現場大好きプロデューサーが紐解く事例 ー前編ー

はじめにこんにちは! CXプロデュース本部のプロデューサー倉持です。 ここ数年、イベントや撮影といった制作の仕事を担当して、自分なりに案件の進め方や考え方、癖といったものが見えた気がします。 今回は、僕なりのクリエイティブプロデュースについてもお話しさせてください!そして、事例を見ながら、「ここが肝になりそうだ!」「こうなってたのかな?」という、僕なりの視点・解釈を交えながらご紹介していきます! クリエイティブプロデュースとは僕にとってクリエイティブプロデュースは、誰か

ディレクター3人の部活note。企画コンペに初参加してみた!

こんにちは!D2C ID でディレクターをしている根本、飯田、山下です。 普段は、WEBサイト・サービス、SNSの企画立案や制作など、運用・制作業務を中心に行っていますが、0→1のプロモーション業務にトライしたい気持ちがムクムク芽生えてきた私たち。 そこで今回、できる仕事をちょっとでも拡充できたらいいな!という想いで、企画コンペティション「Metro Ad Creative Award」にチャレンジしてみました。 私たち3人について私たち3人は、各々担当するプロジェクト

映えないSNS!?「BeReal」とは?

こんにちは!D2C IDでアナリストをしている田口です。 突然ですが、みなさんは何を見てトレンドをチェックしていますか? ニュースアプリやXなどでしょうか? 私は、SNSやWeb記事からトレンドをチェックすることが多いです。最近では、Z世代のLINEリサーチの調査結果が興味深かったのでシェアします。 アニメやゲームが多くランクインしています。 12月の流行調査では、「BeReal」が9月の8位から1位にランクアップしています。「BeReal」の流行が加速しているようですね

合理的な選ばれ方

競合ひしめく環境の中では勝った負けたがつきものですが、我々の制作領域はそれが人依存であるケースが多い。 「●●さんにお願いしたい」、「○○さんと一緒に仕事したい」うちにも個が際立ったメンバーがいるし、そういう可能性を秘めた若手もいる。 会社のアセットを上手に活用しながら個人のスキルを高めること自体はもっともっとやっていきたい。 どこまでいってもそれが根底から変わることはないし、そこが魅力の一つであるのは間違いない。 ただ業界かかわらず一般的な組織論で言ってもそうだが、1

【就活生必見!】広告業界で働く新卒1年目ってなにするの?

こんにちは! D2C ID CXプロデュース本部の山口です。 今年新卒でD2C IDに入社し、現在はアシスタントプロデューサーをしております! そして遂に来月で2年目に突入し、時の流れの早さに驚いています。 最初はとにかく憧れだった広告業界。 自分がこの業界に向いているのか不安を感じながらも、勢いでこの会社に入社したことを今でも思い出します。 そして1年経った今いろんな経験をさせてもらい、刺激的な毎日を送ることができています。 そこで今回は、広告業界を志望している就活生

ソーシャルリスニングツールを使って20周年を迎えた某アニメのデータを見てみた

こんにちは、D2C IDでアナリストをしております高野です。 私は普段、「クライアント様のキャンペーンがどれだけ話題になっていたか」をソーシャルリスニングツールを使って調査・レポーティングしております。 「キャンペーンの企画が面白い」と自主的に拡散している様子、プレゼントが届いて早速使ってみた感想などをまとめご提出すると、感謝の声をいただきます。 ぜひ、D2C IDのnoteを読んでくださっている皆様にもソーシャルリスニングツールでどんなデータが出せるのかお見せしたいので

「VENUE LINK」から紐解く、CX起点のサービス開発と体験設計の舞台裏|D2C ID CX CRAFTS TALK

こんにちは! D2C ID CX推進室です。 昨年12月に開催されたウェビナー『D2C ID CX CRAFTS TALK』。今回は『ベニューマッチングサイト「VENUE LINK」にみる ユーザーニーズと会場情報のマッチングにより 顧客体験をドライブさせたCXの実現』と題し、株式会社電通ライブの野田真史さんと小俣恵里香さんをゲストにお招きし、「CX(顧客体験)視点でのサービス開発と体験設計」をテーマに、トークセッションをおこないました。 本記事では、ウェビナーの一部を要約し

新年のご挨拶

元旦は能登半島でマグニチュード7.6の地震。そして2日は羽田空港で航空機事故と大きな災害・事故が相次ぎました。 今回の災害と事故でお亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。 被災された方々の生活が1日も早く日常に戻られますこと、そして、これ以上被害が拡がらないことをお祈りいたします。 23年を振り返ってみると、世界情勢不安はまだまだあるし、物価高も体感するくらいな状況ではありますが、コロナウイルスはようやく落ち着いてきて、色々戻ってきた年だったかなと思います。 I