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現場大好きプロデューサーが紐解く事例 ー後編ー

こんにちは! CXプロデュース本部のプロデューサー倉持です。 前回の記事はこちら 前回の記事では、僕の思うクリエイティブプロデュースということで、「カタチにしていくこと」についてお話ししました。 クリエイティブプロデュース=誰かのイメージ / 思いを整理しながら最適なメンバーとカタチにすること。 今回はそんなことをポイントにしながら、クリエイティブプロデュースの目線でさらに2事例、他社さんの事例になりますが、を紐解いていこうと思います。 事例分析その1まずは、明治の

現場大好きプロデューサーが紐解く事例 ー前編ー

はじめにこんにちは! CXプロデュース本部のプロデューサー倉持です。 ここ数年、イベントや撮影といった制作の仕事を担当して、自分なりに案件の進め方や考え方、癖といったものが見えた気がします。 今回は、僕なりのクリエイティブプロデュースについてもお話しさせてください!そして、事例を見ながら、「ここが肝になりそうだ!」「こうなってたのかな?」という、僕なりの視点・解釈を交えながらご紹介していきます! クリエイティブプロデュースとは僕にとってクリエイティブプロデュースは、誰か

【就活生必見!】広告業界で働く新卒1年目ってなにするの?

こんにちは! D2C ID CXプロデュース本部の山口です。 今年新卒でD2C IDに入社し、現在はアシスタントプロデューサーをしております! そして遂に来月で2年目に突入し、時の流れの早さに驚いています。 最初はとにかく憧れだった広告業界。 自分がこの業界に向いているのか不安を感じながらも、勢いでこの会社に入社したことを今でも思い出します。 そして1年経った今いろんな経験をさせてもらい、刺激的な毎日を送ることができています。 そこで今回は、広告業界を志望している就活生

IDEATIONS TALK#02:CX IDEA SESSION - CX Produce視点で考えるプロトタイピング-|IDEATIONSイベントレポート

こんにちは! D2C ID CX推進室です。 先日開催された『IDEATIONS Vol.2』のトークイベント「IDEATIONS TALK#02:CX IDEA SESSION - CX Produce視点で考えるプロトタイピング-」について、イベントレポートを公開しました。このセッションでは、CX(顧客体験)プロデュースの現場において、『IDEATIONS Vol.2』で展示されたプロトタイピングは、どのような活用イメージが描けるのかについて、D2C IDのプロデューサー

社会が大きく変化する時代のブランドストーリーテリング|IDEATIONS TALK SESSIONSレポート

こんにちは! D2C ID広報です。 先日閉幕したイベント『IDEATIONS Vol.1』では「社会が大きく変化する時代のブランドストーリーテリング」をテーマとしたトークセッションを開催しました。ブランドとユーザーが、社会のなかでナラティブな共感や価値の共創を育んでいくうえで、ブランドストーリーテリングが果たす役割とは? D2C IDのキーマンとなる2名がスピーカーとなりお話させていただきました。本記事ではその一部を抜粋しご紹介いたします。 ブランドストーリーとは今回のテ

マーケティング×クリエイティブで人も社会も動かしていく未来とは|IDEATIONS TALK SESSIONSレポート

こんにちは! D2C ID広報です。 先日開催されたイベント『IDEATIONS Vol.1』では、2022年10月に始動したばかりの新会社D2C IDについてご紹介させていただくトークセッションをおこないました。テーマは「マーケティング×クリエイティブで人も社会も動かしていく未来とは」、D2C dotとIMG SRCが合併し誕生したD2C IDについて熱い視線が注がれるなか、公でははじめてのプレゼンテーションの機会となりました。本記事ではその一部を抜粋しご紹介させていただき

なぜ、D2C IDで働くのか?成長を続ける社員の秘訣に迫る!|IDEATIONS TALK SESSIONSレポート

こんにちは! D2C ID広報です。 弊社の体験創造を担うIMG SRC STUDIOによるイベント『IDEATIONS Vol.1』が、先日無事閉幕しました。テクノロジーを駆使したプロトタイプ展示、そして4つのトークセッションから、私たちのR&D活動はもちろん、会社の事業構造、所属するクリエイターの人となりまでを時間の許す限りご紹介させていたきました。 さて、本記事では「なぜ、D2C IDで働くのか?成長を続ける社員の秘訣に迫る!」というテーマを掲げたトークセッションについ