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2024年4月の記事一覧

Z世代向けプロモーション ここがツボ

こんにちは! CX推進室の鈴木です。 4月になって、新しい期が始まった、D2C ID。新しいメンバーも増えて、新鮮な気分です。 新卒社員の姿を目にすると、なんだか身が引き締まる思いがいたします。 そんなわけで今回は、新卒社員の年代(=Z世代)をテーマに、 今、D2C IDで一番(?)Z世代を分析しているデータアナリストの田口と、 自身もZ世代でありながらプロデューサーとして企画制作で活躍しているプロデューサーの倉持の二人に、参考事例と合わせて、Z世代向け企画のポイントを聞

現場大好きプロデューサーが紐解く事例 ー後編ー

こんにちは! CXプロデュース本部のプロデューサー倉持です。 前回の記事はこちら 前回の記事では、僕の思うクリエイティブプロデュースということで、「カタチにしていくこと」についてお話ししました。 クリエイティブプロデュース=誰かのイメージ / 思いを整理しながら最適なメンバーとカタチにすること。 今回はそんなことをポイントにしながら、クリエイティブプロデュースの目線でさらに2事例、他社さんの事例になりますが、を紐解いていこうと思います。 事例分析その1まずは、明治の

現場大好きプロデューサーが紐解く事例 ー前編ー

はじめにこんにちは! CXプロデュース本部のプロデューサー倉持です。 ここ数年、イベントや撮影といった制作の仕事を担当して、自分なりに案件の進め方や考え方、癖といったものが見えた気がします。 今回は、僕なりのクリエイティブプロデュースについてもお話しさせてください!そして、事例を見ながら、「ここが肝になりそうだ!」「こうなってたのかな?」という、僕なりの視点・解釈を交えながらご紹介していきます! クリエイティブプロデュースとは僕にとってクリエイティブプロデュースは、誰か

ディレクター3人の部活note。企画コンペに初参加してみた!

こんにちは!D2C ID でディレクターをしている根本、飯田、山下です。 普段は、WEBサイト・サービス、SNSの企画立案や制作など、運用・制作業務を中心に行っていますが、0→1のプロモーション業務にトライしたい気持ちがムクムク芽生えてきた私たち。 そこで今回、できる仕事をちょっとでも拡充できたらいいな!という想いで、企画コンペティション「Metro Ad Creative Award」にチャレンジしてみました。 私たち3人について私たち3人は、各々担当するプロジェクト

映えないSNS!?「BeReal」とは?

こんにちは!D2C IDでアナリストをしている田口です。 突然ですが、みなさんは何を見てトレンドをチェックしていますか? ニュースアプリやXなどでしょうか? 私は、SNSやWeb記事からトレンドをチェックすることが多いです。最近では、Z世代のLINEリサーチの調査結果が興味深かったのでシェアします。 アニメやゲームが多くランクインしています。 12月の流行調査では、「BeReal」が9月の8位から1位にランクアップしています。「BeReal」の流行が加速しているようですね

プロたちが語るホンネとは?地方自治体のDX推進のコツ、大公開!|D2C ID CX CRAFTS TALK

こんにちは! D2C ID CX推進室です。 今年2月に開催したウェビナー『D2C ID CX CRAFTS TALK』。今回は『富山県事例でみる 地域課題を解決する自治体DXの手引き』と題し、富山県のデジタルソリューション推進事業「Digi-PoC TOYAMA(デジポックとやま)」実証実験プロジェクトの事例を紐解きながら、同プロジェクトの運営事務局を務めた株式会社ドコモビジネスソリューションズ 北陸支社富山支店の田中 優貴さんをゲストにお招きしたトークセッションをおこな