マガジンのカバー画像

D2C ID

50
運営しているクリエイター

2023年9月の記事一覧

若手3人が販促コンペに挑んだ話

こんにちは! CXプロデュース本部コミュニケーションプロデュース部の倉持、小島とUXデザイン部の小林です。 僕たちは普段、プロモーション案件の企画から携わることが多いです。普段は先輩にサポートしてもらいながら考えていますが、1から10まで全て考えてみることで成長したいと思い、今回『販促コンペ』に挑戦しました。 約1ヶ月、業務の合間を縫って提出したのは4案。 そのうち、一つの案が一次通過したものの、ファイナリストに進むことは叶いませんでした。 今回の記事ではD2C IDの

広告業界で働く新卒1年目が見た勉強になる広告事例

こんにちは! D2C ID CXプロデュース本部コミュニケーションプロデュース部の山口です。 今年新卒でD2C IDに入社し、現在はアシスタントプロデューサーをしております! 配属から半年が経過しますが、毎日学ぶことが多く圧倒される日々です。 特に入社して一番大切だなと感じたことは【広告事例に触れる】ということ。 映画監督が世の中の映画をたくさん見て、小説家が多くの本を読んでいるのと同じように、 広告業界では広告事例を知ることが大切であることを学びました。 新卒1年目の

オウンドメディアで始める"CXプロデュース"は受け手目線から目指すべきを考える

こんにちは。CXプロデュース本部メディアコンサルティング部の池澤です。 “CXプロデュース”シリーズ第2弾となる今回は、D2C IDのメディアコンサルティング事業について、深掘りしてお話をさせていただきます。 D2C ID におけるメディアコンサルティング第1弾でのご紹介の通り、D2C IDでは、自社のWEBサイトとSNSを横断してオウンドメディアと定義し、プロジェクトの要件定義から、コンテンツの実制作まで、クライアントさんと伴走していきます。 似たような名称で異なる

「ロケーションベースXR」を軸にした新たな顧客体験のカタチとは?|D2C ID CX CRAFTS TALK

こんにちは! D2C ID CX推進室です。 先日、第2回目となるウェビナー『D2C ID CX CRAFTS TALK』を開催しました。今回は『ロケーションベースXR 新たな顧客体験を探るクリエイティブワーク』と題し、弊社が携わった最新のXR活用事例をご紹介しながら、SoVeC株式会社 代表取締役社長 上川衛さんをゲストにお迎えし、トークセッションをおこないました。 本記事では、ウェビナー当日の内容を一部要約してご紹介します。 D2C IDが掲げる『CX CRAFTS』は

弊社のテクニカルディレクターがOpenVINO™を使ってみた話

1.はじめにIMG SRC STUDIOのseiyaです。 テクニカルディレクターとして、社内外問わず「こういうことしたいんだよねー」という声に対して、どうすれば実現できるのかをデジタル、時にはアナログの手法を用いてご提案するといった業務を行っています。 近年ではテクノロジーの進化により、クリエイティブな表現手法が大きく変わりつつあります。特に、高性能なPC端末がクリエイティブ活動において重要な役割を担っており、テクニカルディレクターとしても機材選定は大切な業務の一つになっ