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2023年7月の記事一覧

とっ散らかりがちなCXプロジェクトの企画から社会実装までを伴走する“CXプロデュース”

こんにちは。CXプロデュース本部の高橋です。 今回は、D2C IDが推進するCXの中でもプロデュースに重点を置き、事例や知見を交えたお話をさせていただきます。ビジネスにおいて煩雑になりがちなCX施策の成功には、道筋を照らす戦略的なプロデュースが不可欠です。 CXプロデュースに基づいた考えから戦略を強化するヒントが詰まった内容となっていますので、ぜひご覧ください。 D2C IDのCXプロデュースはどんな価値提供を目指しているか クライアントのビジネス課題に顧客体験から逆

「ピノゲー」CXプロデュースの背景|D2C ID CX CRAFTS TALK

こんにちは! D2C ID CX推進室です。 先日初開催したD2C IDによるウェビナー『D2C ID CX CRAFTS TALK』。今回は『300万プレイを記録したWeb ARゲーム「ピノゲー」から紐解く 販促/ブランディングを両立させたCXの企画実装』と題し、トークを繰り広げました。 本記事では、見逃してしまったみなさんに向け、プロデューサーの高橋大輔と菅原太郎のトークセッションから、「ピノゲー」のCXプロデュースの背景をご紹介します。 「ピノゲー」とは今回のウェビナ

300万プレイを記録したWeb ARゲーム「ピノゲー」CX施策詳細を大公開|D2C ID CX CRAFTS TALK

こんにちは! D2C ID CX推進室です。 先日初開催したD2C IDによるウェビナー『D2C ID CX CRAFTS TALK』。今回は『300万プレイを記録したWeb ARゲーム「ピノゲー」から紐解く 販促/ブランディングを両立させたCXの企画実装』と題し、D2C IDのCXについて大公開しました! 本キャンペーンにおいてコミュニケーション領域の全体プロデュースを担当したプロデューサー高橋大輔が登壇し、施策のメインであるゲーム設計から、結果それがどのように販促・ブラン

D2C IDのアナリストが公開されたInstagramの表示アルゴリズムをまとめてみた

こんにちは。D2C IDでアナリストをしております、高野です。 私は普段SNSのレポーティングを行っていますが、考察を書く際の参考になるので各プラットフォームのアルゴリズムに関する情報には、常にアンテナを張っています。 でも社内では私より早く情報収集できる強者がたくさんいて、いつも先を越されています・・・とほほ。もう少し早く探す方法はないか研究して、NO.1ピックアップを目指します!(笑) ところで、2023年5月31日、Instagram最高責任者Adam Mosse

D2C IDがCX推進室を作ってCXに本気で取り組みはじめたワケ

こんにちは、D2C ID CX推進室のミゾタです。 私が所属するCX推進室は2023年の4月からD2C IDに新たに新設された部署です。今回は、なぜCX推進室が作られたのか、私たち推進室の役割とともにお伝えできればと思います。 ・そもそもCXってなんだろう? CX、カスタマー・エクスペリエンス、顧客体験などの言葉を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?最近になってできた言葉のようですが、CXの概念自体は1982年に「Journal of Consumer Re