涙で目が覚めた

現実と非現実が入り混じった設定の夢を見た。
やることなすことミスばかり。要領がわからないまま重要な任務をやろうとして、ことごとく相手を怒らせてしまう、そんな内容だった。
怒らせてしまった相手を探して謝罪しなくては…という場面で亡き父を見かけ、とっさに話しかけに行く途中で覚醒してしまった。

夢の中でも泣いていたし、目が覚めた現実でも涙が出ていた。号泣レベル。

このところ頭痛と倦怠感で起き上がれないような朝が続いていたが、今日は起きることができた。
昨日から寝具を変えたからか、整形外科でもらった痛み止めと湿布のおかげなのか、鍼と電気治療のおかげなのか、わからない。

わかるのは私がひどくプレッシャーを感じている、ということ。
今日の夢のように、全方向に神経質になりつつ準備して取り組んでいるつもりでも、何かミスをしてしまう不安につきまとわれている。

明日は父の一周忌。
本来の目的のために、余計な心配はせず、心穏やかに執り行いたい。

お父さーん。


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