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デジタルファーストキャンプ前夜

9月5日からスタートのBBTのデジタルファーストキャンプ4期に参加しています。
ここでは、参加に至るまで、悩んだこと、考えたこと、期待していることなどを振り返りを記録しておきたいと思います。

デジタルファーストキャンプとは

デジタルファーストキャンプとは、大前研一先生の主宰するBBT大学(ビジネスブレイクスルー大学)の3ヶ月間のコースです。

8月末での準備状況

デジタルファーストキャンプを見つけたのがお盆過ぎ(だったと思う)。
FBの広告に上がってきました。(今は同じBBT大学のファイナンスのコースが上がってきます。
オンラインの説明会にも参加してみて(8月22日)、120人も申し込みがある規模に驚きました。
コースを終了して、条件を満たすと、支払った教育訓練経費の最大40%が教育訓練給付金として支給されるコース、だということですが、手続きには1ヶ月前にハローワークでのキャリアカウンセリングが必要であるとのこと。
説明会では、「多分9月期には間に合わない」と聞いていたのですが、ハローワークに電話で問い合わせると、いけます、とのことで、急いでカウンセリングの予約をしました。
当日は、1時間ほどのカウンセリングをキャリアカウンセラーから受け、同じハローワーク内で手続完了。とても簡単。
それからBBT大学に連絡して、参加を表明して、費用の振込。
よっしゃー。頑張ろう。


と入っても今の私は、デジタルファーストキャンプ<<大峰奥駈修行

ではこのように考えて、いよいよ始まったデジタルファーストキャンプ初日、私は何をしていたかというと。。。
京都聖護院門跡の大峰奥駈修行を終えた直後で、熊野大社のあたりにいました。
早い話、吉野の山奥で山伏修行です。
5日間、デジタルって何よ?というような山の中で、岩を上り、谷を抜け、もののけ姫の景色のような神様が住んでいる景色を堪能。。。する余裕もなく、ただひたすらにひたすらに先達の足元を見て、登山していました。
ノーデジタル。電波な~し。携帯触っちゃいけないー。
「デジタルな振る舞い」を求められている初日にデジタルデトックスしてました。


那智の滝にて






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