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お金という玉石混交のエネルギー

サンクコスト Sunk Cost

ビジネス用語で、投資したが既に回収できなくなった費用を指し、経営において正しい意思決定ができずにブレてしまうというものだ。

例)
・何年も赤字を出している事業があり、今後も成果が出ないのは明らかなのにその事業から撤退しない
・あまり使わないとわかっているシステムなのに、高額だったからと現場にいつまでも使わせてしまう。こういったシステムや規定などが組織にあふれてしまう。
(引用)


さて、コロナ経済対策費がハンパなく、ハンパな〜く高額なのだが、この超巨額投資は本当に正しい選択だったのだろうか?

こんなにも投資してしまったのだから、その先の意思決定がブレるのではないか。

被害はいつも国民生活に及ぶ。

さらなる高額な課税により、相当な貧富の差が生まれるのは予想できるのでなんとかしたいが、たぶんどうにもならない。もちろん個人レベルでは人との繋がりを大切に、もしもの事があったら助け合いでやっていきたいと思っているが。


ワクチンによる被害報道がここ1か月程でテレビでやたらと見かけるようになった。

まだ小さな子どもを3人残して旦那が急死したというTVニュース番組の1コーナーがYouTubeに上がっていたのを観た。

基礎疾患がなかったのに急死するケースもよく報じられるようになった。数ヶ月前では有り得なかったことだがどういう風の吹き回しだろう。

また、FBほかメディア等での情報やリアルでも打ったあとに亡くなったというなんとも悲しい話を何人も、本当に何人も聞いている。

(まぁこの手の話はもう出し尽くしたので止めておく)


本題は、そういう悲しい事は誰もが望んでないのだから、みんなで一緒に阻止するために素直に知恵を交換し合えばいいということです。

しかし、そうするためには、学問という投資にもサンクコストがあることを認めないとならない。

近現代においては、お金という玉石混交のエネルギーが社会を動かしている

また、世の中にある学問は、人間が歴史を紡ぎながら習得し引き継いできた価値あるものだが、そこには必ず人の意思がある。

全て学問も善意で回っていると信じたいのだが、残念ながらお金というエネルギーは人と組織を
自覚症状を与えずに悪意も善意も丸呑みして狂わせていく」。

医療業界はこの2〜3年で超ウハウハだそうだ。
汚い金だとは言い切らないが、そんなバブルを味わってしまうと、その実体の危うい泡沫にすがるのだろう、医学という権威も相まって様々な理論を用いてこの2,3年の騒動を説明しているが、チャンチャラおかしい
大きい声で言えない人がまだまだ多いから言うけど、おかしいことはおかしいと言おう。

それで、一番大きい声の持ち主であり一緒になって小さな声を封殺してきたテレビも、医学の理論武装が崩れてきたからかだろうか、テレビで被害を報道し始めたのだ(それともただのガス抜きか?)。

いまの立場を得るためにかけてきたコスト(時間や労力や金)を切り離し、医学の業界人が現実に起こってる問題に真摯に向き合うことができればいいのだが、組織にはそれを期待できない。

でも、個人にならば、一応こうやってSNSを使って伝えることができる。

人間の歴史ではお金(たしかイングランド銀行から始まった、交換価値のある紙幣制度)がない時代の方が長いわけで、それでも社会が回るのだから、ぼくはそうあってほしいと願う。

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