ビジネスチャンスの見つけ方
今回は、【ビジネスチャンスの見つけ方】についてお話ししていこうと思います。
ビジネスのチャンスは石ころ以上に転がっています。
人々は社会の「不」に対してお金を払います。
そして、その「不」はどこにも転がっていて、様々なことがビジネスに繋がってきます。
だからこそ、「不」を見つけ出すスキルが重要です。
多くの人が表面の真実しか見えていません。重要なのは、表面側の真実に対してWHYを考えることです。
これから、実際に竹花さん本人がフィリピンを訪れた際、"高速道路"と"病院"から得た情報を例に具体的に解説していきます。
このクライアントに対して解決できる3つの事があります。
① 効果の効率化
- 自分の必要なターゲットにのみリーチできる
- タイムボリューム(VIEW TIME) = 教育広告
② コスト削減
③ ブランディングアップ
- 病院におくことで、広告看板よりもブランディングアップ(ドクター○○商法)。つまり、ドクターのイメージやインプレッションを使うことで、その商品にブランディングをつけることが出来ます。
そして、この事業を成功するための戦略は3つあります。
① 無在庫商法
- 「クライアントが決まったらスペースを売って欲しい!」
→ いくら契約してもクライアントが決まるまではお金がかからない。
② 独占契約
- 「弊社以外にスペースは貸さないで!」
→ 病院側としても貸すだけでお金が入ってくるし、リスクもないので他社を入れようとしない。
③ 競合俳他
- 「あなた買わないなら他に売る!」
→ 年間契約とすることで経営が安定し、独占契約のため競合が来れなくなる。
新しい事業を始める時に重要なことが3つあります。
① 新しいものを探すな
- 新しい人はアイデアを探すな。情報と情報のつなぎ合わせであり、情報にとにかく触れることが重要です。アインシュタインになろうとしてはいけません。
② ターゲット層を絞るな
「ニッチ戦略」と「ターゲットを絞る」は違います。
**ニッチ戦略 **= 自分のかけられるコストに対して最大のマスをとること
ターゲットを絞る = ニッチ戦略の最大マスからターゲットを絞ること
→ 機会を損失していることに繋がる...
③ シード(種)はどこにでもある
「不」はどこにでも転がっている時代です。REVERSE FACTを意識することでどんどん見えてきます。
以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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