医療従事者のコロナ禍になってからのリフレッシュの仕方・お外編*

2020年の3月ごろから新型コロナ感染症が流行し始めて、今に至りますが、まさかこんなにも長い間、医療従事者故に、行動が制限されるとは思ってもみませんでした。
今回は、ここ数か月リフレッシュの仕方として利用しているステイケーション、ホテルステイについてです。

それまでは、夜勤明けからの連休からの夜勤入りという神シフトがあれば、ディズニーに行く、年に数回はディズニーに行く程関西に住んでいますが、Dヲタな私でした。
そして、年に1回は旦那さんと一緒に海外旅行に行くというのも、お決まりでした。旅行は好きなので、それ以外にも、行けるタイミングがあれば行きたい、そんな感じでした。

でも、コロナです。
一瞬、ディズニーに行けそうか?と思えるくらいに感染者数が減っていた頃もありましたが、やはり職場からも行動を見直すように、感染リスクの高い場所へは行かないように等、見えない制限があるのが、この職業です。

少し感染者数が減ってきたとき、医療従事者ではない友達のインスタなどを見て、食べ歩き、ランチ、お出かけ等している投稿を見ては、羨ましいな~と思っていました。医療従事者でなければ、もう少し気軽に遊んだりできたかもしれないですけど、何しろ看護師が万が一無症状で病棟に持ち込んでしまったら、私が働いている病棟の患者様たちの命を危険にさらす事になりますから、2020年春から、今現在まで、制限のかかった生活を続行している状態です。

そんな中でも、たまにはリフレッシュがしたいです。
お泊りだけ、という事に着眼して、どこへも行かず、近場で、車で30分以内の県内のホテルに泊まるだけというものを、ここ数か月してリフレッシュしています。
感染者数が減っている時期だったら、朝食付きのプランで宿泊して朝食を食べて帰るという感じでしていましたが、感染者数が増えている時だったら、外食が怖いので、コンビニやテイクアウトしてきたものを部屋で食べるという感じです。

夫婦ともに仕事が毎日忙しいですし、家に帰れば、家事もあります。子供たちも思春期で難しいお年頃ですから、全力で向き合って、話を聞いてあげたり、出来る事は何でもしてあげようと思ってやっています。そうすると、気が付くと、夫婦の時間が取れていなかったりするんですよね。
なので、たまには二人だけでお泊りだけしに行って、ゆっくりする、というリフレッシュの仕方をしています。

だいたい値段は二人で1万円以内くらいです。

あらかじめ予定するのではなくて、だいたいシフトが出てから、行けそうな日があれば、予約を入れて行くようにしています。
夜勤明けの日に宿泊して翌日の休みの11時チェックアウトまでゆっくりしたり。
これまで県が独自で行っていたGOTOに変わる事業があって、それはかなりお得に宿泊で来ていたので良かったのですが、まん延防止措置が出されている今は停止されているので、この間宿泊したところは、ちょっとおしゃれで、口コミの良かったホテルに素泊まりで利用してきました。

仕事を毎日頑張るためには、休日のリフレッシュ、リセットは大事です。そして、仕事を頑張る源になっているのは家族なので、平日は子供たちに向き合う時間が多いですが、二人の休みが合えば、旦那さんとの時間も大事にしたいと思っています。
なんてこたない、ただ一緒にコンビニで買ってきたご飯を食べながらテレビを見る、コーヒーを飲む、そんな感じなのですが、やっぱり家にいると、家事をしないといけなかったり、やる事が沢山あるので、ゆっくり腰を据えて二人で会話するってなかなかないので、大事なことかなと思います

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