実習の恐怖・失敗への恐れについて*

フォロワーさんからのリクエストです。実習の恐怖や失敗への恐れはありましたか、という事でした。

★実習は楽しみだった
多分これは社会人だからだと思います。どちらかというと、試験や座学よりも、実習の方が私は楽だったんです。
学校でじっと座って授業を受けたり、テスト勉強をするよりも好きでした。なので、実習の恐怖はありませんでした。
実習に対しての心構えとして、これまで身に付けてきた技術、知識を披露する場、だと思って実習に臨んでいたので、やれることをやる、そんなスタンスで実習へ行っていたので、怖いと思った事はありませんでした。

★失敗への恐れについて
失敗は誰でもします。これは仕方ない事です。失敗したらどうしよう、って思った事は実習中も沢山ありましたが、不安なときは最初から不安だと先生や指導者さんに伝えて予防線を張っていましたし、もし失敗しても、まだ学生の間はそれほど大きな失敗ではなかったと思います。
もしも失敗したらどうしようとか、失敗する事に対して恐れを抱いているのだったら、指導者さんや先生にあらかじめ相談していくのがいいと思います。そうすると、先生もしっかり見てくださいますし、指導者さんも不安だったら一緒に行こうって言ってくれるのではないでしょうか。

★怖い指導者さんへの恐怖
怖い指導者さんがやはり何クールも実習に行っているといます。
それはもう怖すぎて、ちょっと理不尽なことで怒られたり、立っているだけで怒られたり、学生の立場でどうしようもない事で怒られたりもしました。
これは素直に怖いです。はっきり言ってなんでこんなに怒るのか理解できない程怖かったです。
でも、怖いからってやらないと実習落とされるし、精一杯怖いながらもやっていたと思います。
どこにでも怖い人っていますよね。言い方が強いくらいならいいのですが、本当に理不尽過ぎて怖すぎる人っています。悲しいかな。
そんな指導者さんに当たらないことを願います。

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