過去最高は、森進一、五木ひろしの5億円! ご祝儀は10万円也! 芸能人「結婚式」「式場選び」のジョーシキ

――「一生に一度の機会だから」と数百万円の費用をかけることもあるのが普通の結婚式。だが芸能人の場合は、その費用も数千万円、数億円と桁違い。場合によってはスポンサーがついたり、テレビ中継をしたりして、大きな利益を上げることもあるという。最近の芸能人の結婚式のトレンドや、式場を選ぶ基準などを専門家に聞いた。

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 今となっては、芸能人の結婚式を中継で見る機会もめっきり減ったが、相当に豪華な式典が行われていることは想像に難くないだろう。今回はブライダルビジネスアドバイザーで、婚礼&婚活ジャーナリストの堂上昌幸氏に、芸能人の結婚式事情を聞いた。

「まず、式場選びの特徴は、一般客をシャットアウトできる会場を選ぶということ。1フロアに複数のバンケット(披露宴会場)があるようなところは、一般客と出会う確率が高くなるので、まず選ばれません。ホテルならば1フロアに1バンケットであることが条件ですし、ホテル以外では一戸建てやゲストハウス型の独立した会場が好まれます」

 ハワイなど海外で結婚式を行う芸能人が一定数いるのも、やはり一般客との遭遇を避ける意図があるのだそう。

「海外の式場は、芸能人が結婚式を挙げたことが報道されると、一般客の利用者が急増するので、芸能人の結婚式を積極的に呼び込んでいます。広告効果を期待して、費用を割引きや特別なサービスをする例も多いですね」

 一方で、国内のホテルでは、まず人気なのがグランド ハイアット 東京。近年では鎧塚俊彦&川島なお美(2009年6月)、秋山成勲&SHIHO(09年10月)、五十嵐圭&本田朋子(14年5月)などが披露宴を行っている。

「グランド ハイアット 東京が支持される理由は、やはり高級感。一般の人がグランドハイアットで80人程度の披露宴をすると500万円前後の費用が必要となります。六本木という場所も芸能人向き。テレビ局の関係者を呼びやすく、周辺の行きつけの店を二次会の会場に使う例も多いのではないでしょうか」

 また、意外な人気を誇るのがザ・プリンスパークタワー東京。小池栄子&坂田亘(08年7月)、相田翔子&一般男性(08年10月)、東貴博&安めぐみ(12年7月)のほか、松本人志&伊原凛(09年6月)、市川海老蔵&小林麻央(10年7月)といった超大物もここで披露宴を行っている。

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