有力週刊誌9誌を徹底比較!スクープだけが実力じゃない?文春の対抗馬はどれだ!?

――ここのところスクープを連発し、出した記事の多くが世間の耳目を集めているのが「週刊文春」。こうまで続くと、なぜそんなにスクープを連発できるのか? は誰もが気になるところだ。ここでは、編集体制に焦点を当て、他誌も合わせてデータを集めて分析。現在の週刊誌業界の内情に迫ってみた。

「週刊文春 2016年 4/21号」(文藝春秋)

 破竹の快進撃を続ける「週刊文春」。同誌1月14日号に掲載されたベッキー&ゲス不倫報道などをはじめとするスクープの連発劇は”文春無双”などと評され、今や文春自体が世間の関心の的となっている。すなわち、「なぜ文春だけがこうもスクープを連発できるのか?」ということ。よく耳にする解説は次のようなものだ。

「文春は経費が豊富なため、大量の人員を導入できるから」「タブーがないから」。

 だが、この解説からは、さらなる疑問が生まれてくる。なぜ文春だけスクープのために多くのカネを使え、タブーがないのだろうか? そこで本稿では主要週刊誌9誌を比較することで、「週刊文春」が躍進した本当の理由と週刊誌報道の展望を眺めてみよう。

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