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ネット掲示板に悪口を書かれて悩んで困って傷ついている夜職女性に贈るアドバイスと対処法

正直言って、こればっかりは仕方がないです。

時代です。

防ぎようがないんです。

夜のお店と「ネット掲示板」は、切っても切れない関係です。

ばくさい

ほすらぶ

したらば

・・・etc

生き残っている掲示板だけでもたくさんあり、日々無数の書き込みがあります。

そしてそれには、悪口・中傷もたくさん含まれます。

人気が出るほど、稼げるようになるほど、そのリスクは上がっていきます。

お客さんが増えるほど書き込まれる、ある意味で「勲章」でもあります。

気休めにもならないとは思いますが。

訴えることもできるけど

誹謗中傷や名誉棄損が著しい場合には、<開示請求>ができます。

誰が書き込んだか、「IPアドレス」というネット上の住所を割り出すことができます。

そのためには<起訴>する必要があり、時間と手間とお金がかかります。

また、ネットカフェ等から書き込まれた場合には正確な特定は難しいものです。

そして、きりがありません。

あきらめるしかない、という現実があります。

”気にしない”ということしか、解決法がないのです。

あまりにひどい場合には、お店に訴えてサイトに<削除依頼>してもらうのが現実的です。

悪口が書き込まれる、その掲示板というのは本来<集客>にも活かされているものです。

悪口ではなく、”いい噂”や”率直な意見”も書き込まれることになります。

お店自体は無数の媒体から探すことができますが、「”入った人”の生の意見」というのは掲示板が一番頼りになることは確かです。

人に聞けないからこそ、匿名に頼るのです。

また、実は中傷が目的ではない悪口もあります。

「おきに隠し」

という、”他の人になるべく指名されないように”するためのテクニックです。

迷惑には違いありませんが・・・

男性の性欲というのは、非常に残酷なのです。

<どうせネットで戦うなら>⇒チャットレディの仕事内容

とにかく気にせず真面目に働くしかない

繰り返しになりますが、仕方がないことです。

できることは、<それでも真面目に働く>ということだけです。

もちろん悪口が書かれることで、お客さんが減ってしまう可能性もあります。

しかしながら「ユーザー」というのは、上記した”おきに隠し”というものを知っています。

悪口を書かれている嬢を、あえて指名する人もいます。

悪口によって、<認知>されることは確かなことです。

「言われているよりも、ずっとよかった」

と思われるように、頑張りましょう。

悪口の分だけ、”いいこと”もきっと書かれているはずです。

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